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December 13, 2014

外壁の補修工事が始まりました

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今日は「外壁補修工事の話題」をお届けしましょう。

ご存じのようにウィーンは古い(歴史ある)建物が多く、いくら地震などがなくても定期的な補修工事が必要です。室内については、リフォームをしてきれいにしているところが多いですが、外壁をはじめとする構造体の補修工事も重要です。

というのは、先日、ウィーンで古い集合住宅が突然、部分的に倒壊し、大騒ぎになりました。住民が、建物に亀裂が広がっているのに不安を感じ、消防当局に連絡。消防署員が点検した結果、危険性があるということで、避難を済ませたタイミングで、倒壊したそうです。

そのため、幸いなことに人的な被害は発生しませんでしたが、建物が突然、倒壊するというのは、こちらでも珍しいケースなので、注目を集めています。

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Feriの友人が住んでいるアパートも内部はきれいなのですが、建物は結構、古く、今回、外壁の補修工事が行われることになったようです。

工事は、表通りに面したところではなく、友人の部屋がある中庭に面したところ。まず、本格的な足場を立てるところから工事が始まります。

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日本と同じく、足場の材料を搬入後、朝から金属製の足場を立てて、木製の作業用スペースを設置する工事が始まりました。

金属製の足場を立てるのは、結構、騒音がするのですよね。友人もうるさくてたまらない‥と文句を言っていました。

一番うるさかったのは、やはり足場を組む段階で、工事が始まると、外壁を削るグラインダーやドリルの音が響きます。また、中庭には補修用の建材も置かれており、共用ゴミ箱の設置場所が変わっていたとか‥

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工事は8時から開始。11時前後の「午前中の休憩」までは続きます。その後、昼食休憩を挟んで、夕方まで工事が続くので、日中、部屋にいると、正直、落ち着かないようです。

また、日によっては工事資材を足場の上まで運び込む作業があり、この時も結構、音がするそうです。

せっかくなので、友人のアパートを見学に行ったのですが、中庭に面した壁に関しては、一部が剥がれているなど、確かに補修が必要な状況でした。

こういった剥がれているところから、水が浸入し、凍結などを繰り返すと亀裂が広がり、強度が低下するようなので‥

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どの程度の規模で工事が行われるかは、よくわかりませんが、少なくとも足場の組み方を見ていると、結構本格的な補修工事になりそうです。最低でも1ヵ月程度はかかりそうな気がします。

また、足場が組まれると、防犯上のリスクが高まります。一応、アパートの敷地内に入るには鍵の掛かった共通玄関を通る必要がありますが、壁を乗り越えて中庭に進入することも不可能ではありません。

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そうなると足場を伝わって上層階でも空き巣の被害に遭う可能性があります。その点、工事中は、今まで以上に注意が必要だと言っていました。

日本よりも全体的に治安が悪いので、足場が立てられているうちは、落ち着かない日々が続くかもしれません。

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