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December 19, 2014

Teddybären-Krankenhaus

Teddybaerkrankenhaus

今日は、クリスマスらしい「ぬいぐるみの病院」にまつわる話題をお届けしましょう。

12月15日と16日両日、旧市街にあるWiener Ärztekammerで「ぬいぐるみの病院」がオープンしました。

日本でも、壊れたおもちゃを修理してくれるボランティア団体が運営する「おもちゃの病院」というのがありますが、Teddybären-Krankenhausと名付けられた「ぬいぐるみの病院」はちょっと趣旨が異なります。

もちろん、ぬいぐるみの修復を行ってくれるのですが、本物の病院に対して恐怖心を持っている子供さんも多いですよね(Feriも、大昔は医院に行くのが嫌でした‥)。

そこで、本物の医療機関が協力して、各種医療行為をシミュレーションすると同時に、それに子供さんも参加してもらい、病気治療に対する理解を深めようという行事です。

Img_2014_12_8971_001

ボランティアとして参加したのは、ウィーン医科大学の学生さん50人。そして、レントゲン検査がコンピュータ断層撮影といった本格的な設備を使った「検査」がぬいぐるみに対して行われます。検査の後は、手術室でぬいぐるみの手術(修復ですね)。

そして、無事、退院というプロセスを、医学生のサポートを受けて、子供さんたちが体験するというものです。考えましたね。

最近では職業を疑似体験するアミューズメント施設が、日本でもオープンしていますが、期間限定とは言え、自分が愛用しているぬいぐるみの「治療」をしながら、病院や医療に関する啓蒙活動をしようというアイデアが優秀です。ちなみに対象となっているのは5歳から8歳の子供さんでした。


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