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January 30, 2015

ローカルバーンの新型券売機

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今日は「券売機の話題」をお届けしましょう。

Feriは、バーデンにオペレッタを観にゆくとき、ÖBBかWiener Lokalbahnを使います。以前は、もっぱらWiener Lokalbahnを使っていたのですが、Sバーンの方が所要時間が早いこともあり、最近はÖBBを利用することも増えてきました。

さて、Wiener Lokalbahnですが、SchedifkaplatzまではWiener Linienのエリアを走っているので、市内交通のチケットで利用できますが、ここから先はWiener Lokalbahnのチケットを購入する必要があります。

ご利用になった方はご存じだと思いますが、Wiener Lokalbahnもゾーン制になっており、原則として、乗車前に利用するゾーンのチケットを購入することになっています。

ただ、Wiener Linienの場合、地下鉄駅などに多機能自動券売機が多数設置されているのに対し、Wiener Lokalbahnは、始発駅となっているOperを除けば、同社線内の駅に行かないとチケットを購入することができません。そのため、市内からバーデン方面に向かう場合、Schedifkaplatzで一旦下車して、チケットを購入するか、車内でチケットを購入する必要があります。

今まで駅に設置されている自動券売機は、ボタン操作方式の比較的古いタイプでしたが、最近になってWiener Linienの地下鉄駅に設置されている大型液晶画面を備えたタイプに交換されました。

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もちろんクレジットカードでの決済も可能で、言語もドイツ語に加えて、英語、イタリア語、フランス語、スペイン語にも対応しています。

Wiener Lokalbahnのチケットに加えて、Wiener Linienの各種チケットも購入できるようになっていますので、便利ですね。

また、電車の中に設置されている券売機も液晶画面を備えた新型に交換されています。こちらは、車内に設置されているため、コインだけしか使用できませんが、タッチ式の液晶パネルで購入する券種を指定してから、画面に表示される料金を投入口からコインを入れるシステムです。

こちらもWiener Lokalbahnのチケットに加えて、Wiener Linienの1回券も購入することができます。

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液晶パネルで操作するタイプは、プログラムを更新することで、発券する券種を増やすことも可能なので、今後も増えてくることでしょう。

なお、Wiener Linienの路面電車に取り付けられている券売機は、今のところ在来の単機能タイプです。さて、こちらは、どうなるでしょうね。

ところで、Wiener Lokalbahnは市内の路面電車よりも比較的頻繁に臨時車内検札が行われていますので、チケットを買わずに乗車すると、摘発されるリスクが高いのでご注意ください。

Feriも、その昔、バーデン行きの電車に飛び乗ってしまってから、小銭が足りないことがわかり、Schedifkaplatzで途中下車して、駅の券売機でチケットを買ったこともあります。

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