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February 10, 2015

ウィーン子、冬の楽しみ方も色々

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ウィーンでは2月7日の深夜から雪が降り始め、8日の日曜日は、路面に雪が積もっている状態でした。

平日だと除雪も早い時間帯から行われるのですが、日曜日ということもあって、除雪作業は遅めでした。11時前には歩道の除雪作業も、ほぼ完了したようです。

なお、9日の月曜日は朝から本格的な雪となり、除雪がまったく追いつかない状態になっています。夜には降雪も一段落しましたが、路面には雪が残っており、明朝の凍結が心配です。

このほか、ニーダーエスターライヒ州やオーバーエスターライヒ州でも、大雪となりÖBBの列車が大幅に遅れていました。高速道路でも衝突事故などが発生したようです。

さて、こんな雪が降った休日、ウィーン子は、どのように過ごすのでしょうか。Wiener Eistraumへ行ってスケートを楽しむ人もいますが、意外と郊外では散歩を楽しむ人が多いのです。

という訳でFeriも17区に住んでいる頃、よく訪れた散歩コースにあるPötzleinsdorfer Schlossparkへ行ってみました。

以前もご紹介したことがありますが、Pötzleinsdorfer Schlossparkは通常の公園とは異なり、野生動物の保護も行っています。

そのため、公園の周囲はフェンスで囲われており、愛犬の利用も禁止されています。さらに冬期間は17時30分から翌朝8時までは閉鎖されています。

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Feriは、アパートで昼食をとってから出かけたのですが、路面電車41系統には、Pötzleinsdorfer Schlossparkへ出かけると思われるお客さまが、結構、乗っていました。

Pötzleinsdorfer Schlossparkには何箇所か入り口がありますが、メインは41系統の終点です。この入り口に隣接してSpielplatzがあります。

子供さん向けの遊具などもあるのですが、雪の降った日は、斜面を使ったそり遊びで大賑わい。危険防止のため、麓側にはスキー場などで見られるネットが張ってありました。

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本当は、子供さん向けの施設なのですが、なぜか「大きいお子さん」の姿も‥皆さん、自前のソリを持ってくるのですね。そう言えば、Wiener Eistraumでも、地元の人はマイシューズを持ってくる人が多いようです。

公園内には、広大は草原があり、立ち入って遊びたい衝動に駆られますが、野生動物保護のため、立入は禁止されています。当然、Spielplatz意外ではそり遊びも禁止です。

園内は写真のように一面の雪景色。8日は、晴れたかと思ったら、雪が突然降り出すという不安定な天気だったのですが、園内の遊歩道には散歩を楽しむ人が沢山いらっしゃいました。

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園内ですが、遊歩道に関しては、基本的に除雪されており、転倒防止のための砂利なども撒かれていますから、雪靴でなくても大丈夫です。もっとも、こちらの方は雪靴で来ている人が多かったですが‥

散歩を楽しんでいる人を見ると、ベビーカーを押しているご夫婦やご年配の方、若いカップルなど老若男女。幅広い人に親しまれていることがわかります。

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もちろん雪の中でジョギングに精を出す人も‥楽しみ方は人それぞれです。もちろん、季節の良い時期に比べれば圧倒的に来ている人は少ないのですが、外国人のFeriからしてみると、予想外の人出でした。

散歩をしていて思うことは、ウィーンの皆さまはお金を掛けずに楽しむ術をよくご存じだなぁ‥という点です。

冬も身近な場所で自然と親しみながら、日曜日の午後を過ごす‥日頃、時間に追われて忙しい日々を送る日本人から見ると、ある意味、贅沢な一時と言えるかもしれません。

さて、「冬の散歩」を楽しんだFeriのご褒美は、当然、ホイリゲ。夕方には馴染みのホイリゲに向かい、一杯(いっぱい?)引っかけてからアパートへ戻りました。

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