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February 07, 2015

考え方の違い‥駐車スペース優先の街

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今日は「路上駐車スペースの話題」をお届けしましょう。

ウィーンにお越しになった皆さまは、意外と路上駐車が多いのに驚かれたことがあるかもしれません。

路上駐車についても、色々なルールがあり、時間指定の駐車場所、事実上の車庫代わりにできる駐車場所など、様々なパターンがあります。

これらは区単位で決められており、郊外では車庫代わりに利用できる駐車場所が設定されているところが多いのが特徴です。

道路の幅が広ければ、事実上、一車線を駐車スペースにしても問題はありませんが、場所によっては写真のように道路の幅が狭いにも関わらず、公式な駐車スペースになっているところもあります。

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Feriが以前、お借りしていた17区には、こういった場所が多かったような気がします。事実上、二車線の道路を一車線分駐車スペースにしてしまうと、すれ違うのが大変なケースも出てきます。

日本だと、基本的に円滑な自動車の通行を優先すると思うので、大幅に車線を減らしても駐車スペースを設けるという発想になりにくいと思うのですが、このあたり、考え方の違いが出ているような気がします。

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また、自動車の場合は、駐車している自動車が障害になる場合、車線を変更して対応できますが、路面電車の場合は、そうはいきません。

実際、路面電車が通る道路にも駐車スペースが沢山も受けられているのですが、駐車スペースからはみ出していると、路面電車は通行できません。

Header_falschparker1

そこで、写真のような「はみ出し駐車に注意」といった電光式の標識が登場する訳です。それでも、実際にははみ出して駐車している人がいるようですが‥

道路上に公式な駐車スペースを沢山設定しているウィーンならではの光景と言えるかもしれません。


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