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February 11, 2015

謎のピクトグラムシリーズ<番外編>こんな動物はいませんが‥

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ウィーンは2月9日も朝から雪が断続的に降り続き、市内は雪に覆われてしまいました。除雪車も総動員で道路の除雪を行っていましたが、間に合わないような感じでした。

また、歩道については、9日の昼間は完全に除雪が追い付かない感じで、皆さんも、あきらめているような感じです。路面電車でも、スノープロウを装備した除雪車が、日中郊外路線を中心に運行されていました。

写真は9日夜のWähringer Straße。ダイヤが乱れたため、42系統がSchottentorまで行かず、Währinger Straßeで折り返し運転をしていました。

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雪は9日夜にはやんで、10日の朝は比較的気温が高かったこともあり、車道、歩道共に雪はほとんど無くなりました。また、凍結による転倒の心配もなくなりました。しかし、逆に道路が水浸し状態になっているため、歩く場所を間違えると靴が水没することに‥

さて、このブログでも「謎のピクトグラムシリーズ」で、「野鳥への餌やり禁止」(2014年6月12日)の話題をお伝えしたことがありますが、最近、市内にもっと過激な看板が登場しました。

こちらはピクトグラムではなく、「犬の糞禁止」と同じスタイル。つまり写真を使った看板なのですが、何と、その写真がPhotoshopを使った合成です。

この鳥ですが、体は鳩なのですが、頭はネズミ。コウモリ(Fledermaus)という訳ではありません。つまり、「ドブネズミ並みに食欲旺盛な鳩」が出現しているというものなのでしょうかね。

確かに、今までも公園ではドブネズミへの餌やり禁止のピクトグラムは出ていましたが‥

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どうも鳩に人間が餌を与えると、鳩に悪い影響を与えるばかりか、ドブネズミの増殖にもつながるようです。そのため、2014年5月に、このような看板を掲げて、「鳩への餌やり禁止」を徹底するキャンペーンが始まったようです。

以前のピクトグラムでは、「餌やり禁止」の注意だけでしたが、今回、ウィーンに登場した看板には「餌を与えたら36ユーロの罰金」という警告が書かれています。

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実は、この看板を撮影した直後、Feriもびっくりするような経験をしました。というのは、大量の鳩がFeriの回りに集まってきたのです。もしかしたら、餌でもくれる‥と勘違いしたのかもしれません。

ヒッチコックの映画「鳥」の一場面を連想させるような感じで、すぐにその場を立ち去りましたが、ちょっと怖かったですね。ちなみに最後の写真が、大量の鳩が集まってきた場面です。

そう言えば、以前、日本で離島を訪ねたとき、船上では絶対にカモメに餌を与えないでくださいというアナウンスを聞いたことがあります。やはり生態系に問題を起こすようです。このあたり、事情は一緒なのかも知れません。


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