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February 08, 2015

モバイル展望タワー“Wien City Skyliner am Rathausplatz”

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今年も恒例の市庁舎前の仮設アイススケートリンク「Wiener Eistraum2015」が1月23日から始まりました。」

ところで、テレビのニュースを見ていたら、会場に怪しげなタワーが建っていることを発見。という訳で、このタワーを観に行ってきました。

このタワーは昇降式ゴンドラがついている遠望タワーで、名称は「Wien City Skyliner」です。タワーの全高は81メートル、円形のガラス張りゴンドラが70メートルのところまで、回転しながら7分ほどで登っていきます。定員は60名だそうです。

その昔、日本でも地方の観光地に似たような施設がありましたが、こちらのすごいところは「仮設」であるという点です。Skyliner GmbHという会社が運営しているのですが、短時間でタワーの設営ができるというのがセールスポイントになっています。

この周辺には高い建物がありませんから、最上部まで行くと旧市街はもちろん、天気の良い日はドナウ川まで見渡すことができるそうです。また、基部にはSkyBarというバーコーナーが設置されていた。

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気になる料金ですが、料金は大人7Euro、子供4Euro、シニア(60歳以上)は6Euroとなっています。物好きなFeriですが、さすがにお値段が高いので下から見ただけにしました(7Euroもあったらホイリゲで美味しいワインを楽しんで方が吉)。余談ですが、飛行機になぞらえて入場券がボーディングパスとなっていました。

しかし、観光客の方が多く集まるスポットなので、予想以上に利用者が多いようです。ちなみに夜は写真のように、なかなか幻想的な感じです。

ただ、形が余りにも近代的で市庁舎の建物とバランスが悪いのが気になるところ。それにしても、ほぼ市庁舎の建物と同じ高さの可動式展望タワーを仮設で建ててしまうのだから、地震が皆無とは言え、日本人は考えられませんね。

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今回、City Skylinerが設置されたのは、Wiener Eistraum20周年とリンク通り150周年を記念したものだそうです。また、営業期間はWiener Eistraum 2015の期間中(3月8日まで)となっています。まぁ、こんなものが常設になったら、正直、景観を破壊しますから勘弁してもらいたいところです。

それにしても、突然、こんなものが、建ち初めてウィーンの皆さまもびっくりしたことでしょう。

タワーからの眺望については、YouTubeに取材動画がアップされていたので、こちらをご覧ください。

ところで、例年、Wiener Eistraumは多くのウィーン子で賑わいますが、オーストリアでは競技のスケートは今ひとつ人気がないのですが、レジャーでのスケートは別のようですね。これもまた不思議です。

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街角の話題 |

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Comments

このタワー、気になっていました❗
シュテファン寺院の搭やプラターの観覧車からとは違った角度でウィーンを眺められるのですから、観光客としては少し興味をそそりますshine
けれど、外観が剰りにも周囲にそくわないですよね。期間限定はしかたないですね。
ウィーンのスケートリンク、年配の方々も楽しんでいるのを見かけます。この時期、都内でも屋外リンクが幾つかありますが、若者ばかりです。お国柄でしょうか⁉

Posted by: necchi | February 08, 2015 at 09:27 AM

necchさま、こんにちは。

確かに見晴らしは良さそうで、観光客に人気のようです。8日は朝から雪でしたので、違った光景が楽しめることでしょう。

最も若干低いですが、裁判所上にあるCaféもなかなか見晴らしはよいですよ。こちらは平日は常時営業中です。

スケートリンクですが、週末は非常に混雑していました。Feriは見るだけですが‥

Posted by: Feri | February 08, 2015 at 07:32 PM

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