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March 20, 2015

謎のピクトグラムシリーズ 結局、説明が‥

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昨日、トーンキュンストラー(Tonkünstler)管弦楽団のプログラム発表記者会見がありましたが、2015年9月から同管弦楽団の音楽総監督を務める佐渡 裕さんも参加しました。こちらの新聞やテレビでも取り上げられています。

トーンキュンストラーは、オーストリアでも歴史のある管弦楽団なので、日本でも人気のある佐渡さんのご活躍を期待したいものです。なお、2016年5月には、同管弦楽団の来日公演も予定されているそうです。

また、3月20日は、ヨーロッパの一部で、日食が観察できるそうです。皆既日食が観察できるのは、かなり北の方らしいですが‥

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さて、今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

「謎のピクトグラム」をシリーズ化するきっかけとなったのがÖBBが制定した「Kiss and Ride」です。「唇」+「ride」というピクトグラムは、色々な憶測を呼びましたが、結果的には、「送迎用自動車の短期間駐車スペースという」ということでした(詳しくは2007年9月8日の記事をご覧ください)。

最近では駅のリニューアルを行う場合、必ずと言ってよいほど、「Kiss and Ride」は設けられるようになったので、ピクトグラムに出会う機会も増えました。

ピクトグラムは、本来「絵文字」ですから、絵で直感的に内容がわからないと意味がない訳です。

ただ、最近、ドイツなどではピクトグラムに文字による説明を付記するケースが増えています。それに対して、オーストリアでは、あまりピクトグラムに文字情報を入れるのを好まないようです。

特にÖBBの場合、その傾向が顕著で、徹底的に本来のピクトグラムにこだわっているような気がします。

Img_2014_12_8999_001

さて、先日、プラーターへ行った際、公園側の出口で写真のような表示を見つけました。

ピクトグラムの横に大きな文字で「Kiss and Ride」と書かれているではありませんか。これならば間違う人はいないでしょう。

プラーターの駅は外国人の利用も多いので、あえてわかりやすくしたのかもしれません。また、実際の所有区分は不明ですが、このピクトグラムを見つけたのはWiener Linienのプラーター駅です。もしかすると、それも影響している可能性も考えられますね。

というのはÖBB側の案内看板はピクトグラムだけで、文字は「Prater」という行き先が入っているだけでしたから。


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