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April 24, 2015

専用車で路上教習中

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今日は「路上教習の話題」をお伝えしましょう。

2009年10月に「あっ、ハンドルが二つある」という記事でTramwaytag2009の会場で見かけた教習用バスの話題をお伝えしたことがあります(詳しくは2009年10月9日の記事をご覧ください)。

この時は、Tramwaytag2009に参加した一般のお客さまにバスの体験運転をしてもらうために使用されていたのですが、先日、本当に教習用に使用している場面に遭遇しました。

Feriは、当初、この教習用バスは訓練施設内だけで使用していると思っていたのですが、一般公道での教習に使用されていました。

よく考えてみると、こちらでは、日本のような教習線用コースを持つ自動車学校はほとんど見かけませんから、当然と言えば当然ですが、正直、驚きました。

さすがにプロの運転士さんを養成している場面なので、向かって左側に陣取っているトレーナーさんはハンドルに手をかけることなく、トレーニーさんの運転を見守っていましたが‥

ところで、この教習用バスですが、LPGを燃料にしているType MAN NL 243 LPG という路線バスを改造した車両のようです。実際、教習用バスと行っても、車内設備などは通常の営業用バスと全く同じで、運転設備だけが特殊構造になっているようです。

同じタイプの営業用バスの写真と比べると、運転台付近だけが違っているのがわかると思います。

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ちなみに、Feriが市内で見かけた教習線用バスは9903号車でしたが、以前、Tramwaytag2009で見かけたものは9905号車。車両番号が9900番台は事業用車になっているようです。

ただ、ウィーンのバスを紹介しているホームページをチェックしてみましたが、教習用バスが何両くらい存在するのかを確認することはできませんでした。

余談になりますが、この話を日本に住む友人にしたところ、面白い話を聞かせてくれました。2014年1月8日に“番外編 日本にもあった「ハンドルが二つある教習車」”でご紹介した自衛隊習志野自動車教習所所属の教習用大型トラックが、何と一般公道で教習をしているというのです。基地内にある教習専用コースだけで使用されている訳ではないのですね。

友人がバスに乗っていると、対向車線を自衛隊の教習用トラックが「操縦訓練」というプレートを掲げて走っていたそうです。突然の出会いだったので写真に撮れなかったことを悔しがっていましたが‥ 「操縦訓練」というのが、自衛隊らしいですね。

ちなみに、こちらでは教習車の表示は「Fahrschule」となっています。

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