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May 20, 2015

オーストリア航空の制服が替わります

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ウィーンでは先週末、恒例の「Life Ball 2015」が市庁舎前広場で開催されました。また、続いて「EUROVION SONG CONTEST 2015」も始まりました。

ちょっと毛色の変わったイベントなので、変わったお客さまが大量にウィーンにやってきて、ちょっと雰囲気が変わっているようです。これも時代の流れなのでしょうかね。

さて、今日は「オーストリア航空の話題」です。

2015年4月4日の当ブログで、「オーストリア航空の新ブランド“MyAustrian”」についてご紹介しました(詳しくはこちらから)。その際、親会社であるルフトハンザ・グループに所属するジャーマンウイングスの墜落事件が発生した関係から、新しい制服の発表などのプレゼンテーションは見送られました。

今回、ジャーマンウイングスの一件が一段落したと判断したのか、客室乗務員と地上職員の制服が5月18日に発表になりました。

Os2016_002

対象となるのは、客室乗務員と地上職員、約3500名です。お客さまと接する機会が少ない運行乗務員(パイロット)の制服を変更しないのは、経費削減のためでしょうね。

同社の発表によると2016年から、新しい制服に変更されます。今回、新しい制服のデザインを担当したのはウィーン出身のデザイナーMarina Hoermansederさんです。

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冒頭の写真が、今回発表された制服(案)です。案と記述したのは、今後、実際に制服を着用する職員による投票で、最終決定するためです。

赤を基調としているため、一見すると、従来の制服と、どこが異なるのかすぐにわかりませんよね。特にFeriなどは、女性スタッフの赤い靴とストッキングの印象が強過ぎるため、すぐには違いがわかりませんでした(別に変な趣味はありません)。写真を見て、違いがわかった方は、かなりの通です。

ご参考までに現在の制服の写真もご覧入れましょう。後半の2枚が現在の制服です。

Sn00255

確かに色は赤を基調としていますが、デザインは変更されていることがわかりますね。また、女性でも黒い制服もあるようです。また、男性スタッフは、ベストとネクタイが赤になっています。

逆に女性スタッフのスカーフはグレーになっているようです。また、地上職員のコートは、男女とも赤になっています。

Sn00254

ちなみに、デザイナーのHoermansederさんは、今回の制服のデザインについて、“これまで、オーストリア航空は多くの喜びを与えてくれていたので、非常にエキサイティングな仕事だった。その色は、明るい赤を保ち、着用する人たちを強く見せたかった”と語っています。

日本のエアラインでも、時々、制服のデザインを変えますが、普通のお客さまから見ても、変わったという印象を与えるようなデザインを採用する傾向があるようです。その点、オーストリア航空は伝統を尊重しているのかもしれません。やはりデザインよりも赤と白という色の印象が強いのでしょうね。

なお、今回はオーストリア航空の写真を使用させて頂きました。

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