« 洒落たカフェ“Café RUDIGERHOF” | Main | Wasserspielplatz Wasserturmは、こんな感じの場所 »

May 31, 2015

オーストリア版「栗むいちゃいました」

Img_104_03_4249_001

日本でも大きく報道されていますが、FIFAの収賄事件は、当然のことながら、サッカーが盛んなこちらでも、連日、大きく取り上げられています。プラッター氏の再選に否定的だったヨーロッパ勢も、あっさり再選されてしまって、がっかりという感じです。当然、ニュースでもプラッター氏の再選はトップ扱いです。

さて、今日は「加工食品の話題」をお届けしましょう。

このブログでもたびたびお伝えしていますが、食品はお国柄が反映されているものが多いですよね。特に加工食品は、その傾向が強いように感じます。

逆に、どこの国でも同じような発想で開発された加工食品というのも存在します。いわゆる“誰でも考えることは同じ”というものです。

冬の時期、「ウィーンの風物詩」となるのが「焼き栗の屋台」。Feriも、時々、買って食べることがあります。美味しいですが、正直、栗の皮をむくのが面倒なのが難点。何でも品種によっては、比較的、皮をむきやすい栗もあるそうです。

また、ヨーロッパグリは、熱湯にくぐらせて裂け目を入れることで比較的容易に皮を剥くことができるそうです。

Sn00271

さて、そんな栗ですが、以前、スーパーマーケットの農産品売場で、写真のようなパッケージ入りの栗を見かけたことがあります。

ja!というブランドが発売している商品ですが、まさしく「皮をむいた栗」をパッケージしたものです。商品名は、そのものズバリ“maroni”。ちなみに内容量は100gです。

ja!ブランドは、品質にこだわった各種加工食品を発売しているのですが、このオーストリア版「栗むいちゃいました」も、その一つ。

有機栽培のイタリア栗を原材料に使用しているそうで、栗特有の風味を損なわないように加工しているのがウリです。

Sn00272

各種料理に使うのはもちろん、このままワインなどを飲むときのおつまみにも最適とPRしています。

3枚目の写真は、ja!が紹介しているmaroniの使用例(レシピも初回されています)。これは「イチジクと栗のムース ラム酒風味(Maronimousse mit Rumaroma und Feigen)」です。

ちなみに、Feriは、この商品をアパート近くのBILLAで見かけましたが、農産品売場の中でもドライフルーツやナッツを販売しているコーナーに並んでいました。お値段は1.99Euroでしたね。

しかし、比較的、皮をむきやすいと言われるヨーロッパグリでも、皮をむくのが面倒くさい‥と考える人が多いということなのでしょう。

ところで、せっかくの商品。ネーミングに一工夫欲しいと思ったのはFeriだけでしょうかね。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

グルメ・クッキング |

« 洒落たカフェ“Café RUDIGERHOF” | Main | Wasserspielplatz Wasserturmは、こんな感じの場所 »

Comments

日本で食べる焼き栗というと、「天津甘栗」がすぐに思い浮かびますけど、ヨーロッパの焼き栗は随分と違いますね。栗の種類も違うし、焼き方も違うので、ある意味興味深いです。天津甘栗は砂糖を焼いた石に混ぜていますけど、ヨーロッパの方は味付けはしないのでしょうか?

Posted by: おざきとしふみ | June 05, 2015 16:22

おざきとしふみ様、こんにちは。

Feriは焼き栗の屋台で働いたことがないので(笑)、詳しい作り方は存じませんが、ドラム缶のような機具で焼いているとき、別に何か混ぜているようには見えませんね。

でも、美味しいですが‥

Posted by: Feri | June 06, 2015 16:11

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 洒落たカフェ“Café RUDIGERHOF” | Main | Wasserspielplatz Wasserturmは、こんな感じの場所 »