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July 09, 2015

変わったお店シリーズ97 Kranzelbinderがウィーンに出店

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今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

以前、このブログで「アム・ホーフ広場に面したろうそく専門店Altmann Kerzen(Josef Altmann jun)が閉店した話題」をお伝えしました(詳しくはこちらから)。

その後、改装工事が行われていたのですが、久しぶりにインナーシュタットへ出かけてついでに、アム・ホーフ広場に行ってみると、新しいお店Kranzelbinderがオープンしていました。

Kranzelbinderは、オーストリア・アルプスに眠る結晶を掘り出し、宝石に仕上げ、アクセサリーに加工して、販売している会社です。

同社はケルンテン州にある会社で、1932年にRupert氏が、岩石の中にある結晶の採掘を始めました。その後、息子のNorbert氏が結晶を加工してアクセサリーにする事業を興します。そして、現在は3代目のJakob氏とJohannes氏が企業として実質的に経営に携わっているそうです。

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旗艦店の「Mythos Edelstein Kranzelbinder Turracher Höhe」フィラッハの北部にある山間の街Ebene Reichenau(エーベネライヒェナウ)にあります。1階はショップになっていますが、2階は博物館を兼ねたアートギャラリーになっているようです(入場料は5Euro)。

また、Pörtschach am Wörtherseeには「Mythos Edelstein Kranzelbinder Pörtschach am Wörther See」があります。こちらは販売を目的としないギャラリーで、入場は無料です。

さらに、Bad Kleinkirchheimにも「Mythos Edelstein Kranzelbinder Bad Kleinkirchheim」という小型の店舗を構えています。

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地図を見ると、いずれの店舗も夏にFeriがフラフラとドライブをしている付近にありますね。もしかしたら気づかずに前を通り過ぎていたかもしれません。

今の時代ですから、ネットショップも運営していますが、今回、いよいよ満を持してウィーン出店となったようです。ウィーンのショップは6月19日に仮オープンしましたが、正式なオープンは今秋に予定されています。

現在は仮オープンですが、すでにショーウィンドウなどには、きれいな鉱物や宝石が並んでいます。そのため、写真のように通りがかりの人も興味津々。

ところで面白いのは、同社の所在地がリゾートエリアであるため、本業のジュエリーショップの他、デザイナーズアパートなども経営していることです。そして、自社のジュエリーを買ったお客さまに対して、同社が経営するデザイナーズアパートへの宿泊を1泊分提供するサービスも行っています。

さて、ウィーンで、どの程度、人気を集めるか、注目されますね。


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Comments

やはり『ろうそく店』は閉店してしまったのですね😓
個人的にはジュエリーには全く興味がないのですが、美術館は立ち寄ってみたいです。

Posted by: norinecchi | July 09, 2015 at 09:30 AM

norinecchiさま、コメント、ありがとうございます。

正直、私も永年、親しんだお店だったので、変わってしまったのは残念です。

今度のお店は、私とは無縁の世界ですね‥

Posted by: Feri | July 09, 2015 at 01:02 PM

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