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July 27, 2015

特殊ゴミ回収車が活躍中

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日本も猛暑が続いているようですが、実はウィーンも猛暑‥ 23日は38度まで上がりました。また、以前は湿度が低いため、日陰に入ればなんとかなったのですが、最近は湿度も上がってきており、蒸し暑くなってきました。エアコンが広く普及している日本と異なり、こちらはエアコンの入っているところが少ないので、大変です。

ホテルでもエアコンを完備しているところは少なく、扇風機が置いてあるというところも多いですね。また、新しい地下鉄や路面電車のULFにはエアコンが入っていますが、「積極的に冷やす」というより、「室内温度を極端に上げない」というスタンスなので‥ 

また、猛暑の影響を受けてウィーン市では、7月22日に公共の場所でGrill(バーベキュー)を行うことを禁止しました。理由は森林火災の防止です。幸い今週末は、気温が下がりましたので、一服といったところです。

さて、今日は久しぶりに「ゴミ回収の話題」をお届けしましょう。

日本の大都市に比べると人口が少ないウィーンですが、ゴミの回収は徹底しています。また、最近、日本では大都市を中心に「街頭のゴミ箱」に家庭ゴミを投げ捨てる人が多くなったため、公共のゴミ箱を撤去する動きも出ているそうですが、こちらでは街頭のゴミ箱も健在です。

これは、一つにはゴミ回収という業務が、多くの雇用を創出していることとも関係しているような気がします。

ウィーンではオレンジ色のオーバーオールを着た作業員の皆さんが、家庭やオフィスのゴミ回収のみならず、街頭ゴミ箱の回収作業も行っています。

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そんな中、ちょっと変わったゴミ回収が、以前もブログでご紹介した特殊ゴミの回収作業です。通常は、指定のゴミ箱に入れておくと、ゴミ箱からゴミ回収車にゴミを入れて持って行ってくれますが、特殊ゴミの場合は、事情が違います。

2013年1月にも、このブログでご紹介しましたが(詳しくはこちらから)、定期的に専用の回収車(ワゴンタイプ)が、指定のステーションを巡回し、ここへ住民が特殊ゴミを持参するスタイルです。

特殊ゴミですが、電池、一般家庭から出る注射器・注射針、各種オイル・調理用オイル、写真用薬品(現像液、定着液など)から塗料、肥料、レントゲン写真、蛍光灯類、CD・DVDなど多岐にわたります。

一般家庭からは、大量に出ない特殊ゴミですが、回収後にリサイクルするため、回収段階で明確に分類しておく必要があるようです。そこで、ステーション巡回方式が採用されたようですね。

先日、所用があって18区に行ったところ道路沿いのステーションに特殊ゴミ回収車が停車していました。今日が巡回日だったようです。あいにく、特殊ゴミを持ってきた住民を見ることができませんでしたが、こういった小まめな活動がきれいな街を守ることにつながるのでしょうね。

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