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September 04, 2015

謎のピクトグラムシリーズ デザインが変わりました

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今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお伝えしましょう。

世界的にポピュラーなピクトグラムに、「歩道の表示」があります。交通標識なので、比較的各国ともに似ているピクトグラムになっているようです。

以前は、「男性が子供さんの手を引いているデザイン」が一般的でした。ただ、一時、このデザインが“嫌がっている子供さんを、大人が無理矢理引っ張っているようにも見える”という話が出たことがあります。確かに、見ようによっては、そのように見えてしまうかもしれませんね。

さて、今まで、ウィーンなどの大都市では歩道に明確なピクトグラムが描かれていることはありましたが、のんびりしている地方の街では、あまり見られませんでした。

しかし、車の通行量も増えてきている上に、自転車の走行ゾーンもはっきりしないことから、新しくピクトグラムを路上に明記する街も出てきました。

今夏、訪れたLungauのTamswegでも、市内全域の歩行者ゾーンに新しいピクトグラムを描かれていました。一部は、古いピクトグラムの上に、描かれていましたが‥

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さて、新しい歩行者ゾーン(歩道)のピクトグラムですが、今の時代を反映してか、ご覧のように「大人」が男性バージョン(パンツ姿)と女性バージョン(スカート姿)の2種類。子供さんはユニセックスのようです。どうも、男性版と女性版を交互に表示しているようでした。

Wiener Linienの優先席表示でも、男性版と女性版が出てきているように、最近は性別にうるさいのでしょうか。

そう言えば、最近、ウィーン市観光局が発行しているリーフレット類も、よく見ると、男性同士のカップルなどの写真が掲載されていますね。

Img_2015_09_2916_001

また、自転車走行可のピクトグラムも表示されている場所がありますが、こちらは、ごく普通のデザインでした。

ところで、2015年5月15日付けの記事(詳しくはこちら)でご紹介したウィーンの「Life Ball 」協賛信号機ですが、当初、行事終了に合わせて6月末には、元の信号機に戻すと発表されていました。

が、最近、アパート近くで信号待ちの際に、件のデザインの信号が健在であることに気づきました。今秋、行われるウィーン市議会選挙に向けて、与党陣営が同性愛者の支持を集めたいために、継続して使っている可能性もありますね。

また、よく見たら、レンズを交換したのではなく、LED方式のようなので、結構、費用がかかっているような気がします。

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