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October 29, 2015

フィアカーが交通事故に

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今日は、「残念な交通事故の話題」をお届けしましょう。

10月21日、ウィーンの観光名物フィアカーが市内で車と衝突し、馬二頭が死亡しました。

事故現場はSchönebrunner Straßeで、8時45分に発生したようなので、お客さまを乗せる前の回送だったようです。

今回発生したフィアカーの事故は、信号を無視して道路を渡ろうとしたところ、車と衝突したもので、フィアカー側に責任があります。ただ、なぜ、馬が馭者の指示を無視して走り出したのかという理由ははっきりしていません。

ご存じのように、馬が車に驚かないように、前方しか見えないような目隠しがつけられていますが、何らかの要因で車に驚いたのかもしれません。

ところでーについては、ウィーンの観光名物として定着していますが、こちらでも色々な意見があります。特に動物愛護の観点から、現在の環境は馬には厳しすぎるのではないか…というものです。

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確かにRingなど自動車と一緒に走っていますから、馬にも相当ストレスがたまるだろうと思います。実際、数年前には営業中のフィアカーで、馬が心臓発作で急死するという事故も発生しています。

先日、Feriは、旧市街で、フィアカーの後ろを走っていた乗用車が、何と歩道に乗り上げて、追い越すシーンを目撃しました。

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その時は、幸い、馬が驚いて暴走することはありませんでしたが、お客さまが乗っている時だったので、正直、ヒヤリとしましたね。

本来、旧市内にフィアカー専用レーンを作れば良いのでしょうが、現実的には難しいようです。

ところで、動物が関係する交通事故のニュースをもう一つ。同じ、21日、ケルンテン州のBezirk Spittal/Drauで、何とPostBusと鹿が衝突。その弾みで鹿がバスの車内に乱入してしまいました。

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どうもバスのフロントガラスを割って、そこから鹿が入ってきたようです。バスの運転士が軽傷を負ったそうですが、大事には至らなかったようです。しかし、お客さまもびっくりしたでしょう。

それにしても、この写真は見事に鹿をキャッチしていますね。

こちらに関しては、しばらくして件の鹿は自力で、バスから降車したそうです。

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街角の話題 |

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Comments

何が原因か判りませんが、可哀想な事故ですね。
時々動物愛護の観点からフィアカー廃止論の声が上がりますが
何か対策を練った上で、残して貰えれば、と思います。
初めてウィーンをツアーで訪れた時、ガイドさんが言っていた事を思い出しました。
『ポルカやワルツを上手に踊りたいなら、フィアカーに乗ってみてください』
街並みも違って見えますよね🎵

Posted by: norinecchi | October 29, 2015 at 12:32 PM

norinecchさま、コメント、ありがとうございます。

正に、そこが悩みの種な訳です。個人的には専用レーンの設置がベストの解決策だと思います。

実際、自転車専用レーンをあそこまで整備している街なので、不可能ではないと思います。

Posted by: Feri | October 29, 2015 at 06:49 PM

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