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November 23, 2015

Wiener Wasser のゆるキャラ“Tim & Trixi“

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日本は、11月23日は「勤労感謝の日」で祝日ですね。土曜日から三連休という方も多かったのではないでしょうか。ちょうど、紅葉が見頃ということで、お出かけになった方もいらっしゃることでしょう。

こちらでは、今週末からいよいよアドベントが始まります。同時にクリスマス商戦も‥

さて、今日は「ゆるキャラの話題」をお伝えしましょう。

日本は「ゆるキャラ大国」だと思いますが、こちらでも最近は、色々な組織でゆるキャラ風のキャラクターを設定して、各種イベントに投入しています。これも政府も推進する“Cool Japan“の影響でしょうかね。

今日、ご紹介するのはWiener Wasser(MA31、ウィーン下水道局)が設定したゆるキャラです。TrixiTimの2種類があり、外観から判断するとTrixiが女性バージョン、Timが男性バージョンのようです。ポイントは眉毛の形でしょうぁ

ただ、基本的な形は「水滴」をモチーフにしているようで、顔の表情だけが異なるというものです。しかし、この形、日本の某エアコンメーカーがコマーシャルなどに使っているキャラクター“ぴちょんくん“に似ているような気がしますが‥以下、自粛‥

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さて、10月25日・26日に市庁舎前広場で開催された「Wiener Sicherheitsfest」では、ライフラインで重要な役割を果たすWiener Wasserもブースを出して、水道水の試飲などを行っていました。そのブース、入り口の両側にいたのがTrixiとTimです。

ただ、今回、展示されていたのは、日本のゆるキャラのように、人が入る着ぐるみバージョンではなく、身長1メートルほど置物でした。ブースの前で、お客さまをお出迎えする役割を担っていたようです。

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しかし、着ぐるみで動けば、子供さんをはじめ、注目を集めると思いますが、置物だとインパクトは今ひとつ。

Tim & Trixiですが、子供さんにWiener Wasserの仕事内容を案内する役割を担っているようで、冊子やビデオなどにも出演しています。

写真は、Wiener Wasserが発行している子供さん向けの下水道啓蒙資料「Tim&Trixi Tropf」の一部です。雨水が水道水になり、各家庭に供給されるまでのプロセスに加えて、使用中の注意や下水になってからの再処理されて、川に流されるまでの模様が詳細に描かれています。

なかなか良くできていますね。しかも、途中で、水を模したTim & Trixiが汚水になると汚くなるという現実的な姿も描かれています。

こちらでは、ゆるキャラは、大人は対象としていないので、大人が多いイベントには出てくることはないようです。事実、9月に行われた市庁舎のオープンハウスでは、出てきませんでした。

しかし、何と言っても着ぐるみでないために、認知度は今ひとつのようです。そのように考えると、日本のゆるキャラが人気を集める最大の要因は着ぐるみによる活動が徹底していることにあるような気がします。

「Tim&Trixi Tropf」も良くできていますが、Movieもこれまた出色。ただ、YouTubeにはアップされていないようなので、リンク先をご紹介します。お暇な折にこちらからご覧ください。


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