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December 2015

December 31, 2015

2015年のオペレッタを振り返って

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今日は、シルベスター恒例の「今年のオペレッタを振り返って」をお届けします。

2015年はFeriにとって「節目の年」でしたが、オペレッタの鑑賞は、合計24回でした。このうち、フォルクスオーパーが最も多く17回、このほかバーデン歌劇場(4回)、グラーツ歌劇場(1回)、メルビッシュ音楽祭(1回)、シュタイヤー音楽祭(1回)といったところです。

演目は8演目で、「白馬亭にて」がシュタイヤー音楽祭でも観たので7回と最も多く、続いて「パリの生活」(4回)、「こうもり」(3回)、「チャールダーシュの女王」(3回)、「メリーウィドウ」(2回)、「パガニーニ」(1回)、「ヴェネチアの一夜」(1回)、「微笑みの国」(1回)という結果でした。

オペレッタの鑑賞実績では、2014年が17回、2013年が25回、2012年が19回、2011年が19回、2010年が22回なので、最近では比較的多い方でした。ちなみにフォルクスオーパーでのオペレッタ通算観賞回数は、185回になっています。

当面の目標200回は、今のペースだと、フォルクスオーパーの来日公演の関係もあり、2016/17シーズンにお預けという気がします。

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December 30, 2015

「2016WOCHEN-WEISE」が発売されました

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12月20日にフォルクスオーパーのソリスト組合主催による「Weihnachtsbazar」が、劇場向かいのCafé Volksoer-Theaterpauseで開催されましたが、当日、発売された目玉商品が「2016WOCHEN-WEISE」です。

ソリスト組合が制作した歌手カレンダーで、フォルクスオーパーの主要な歌手の皆さんが網羅されています。

気になるお値段はカレンダーとしては高めの18Euro。2013年に販売された「KOST-PROBEN」という料理本(25Euro)に続く第2弾のグッズです。正直、高いのですが、コレクターズアイテムなのでFeriも買ってしまいました。

写真は公式カメラマンが撮影した舞台写真で、1月のトップはDirektorのRobert Meyerさん。写真は、「こうもり」のフロッシュです。

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カレンダーは1週間単位(月曜日から日曜日)で、原則として一人の写真が多いのですが、多くの歌手を掲載するため、二人が写っている写真もあります。

恐らく歌手本人がお気に入りのカットを選んだのだろうと思います。週替わりでフォルクスオーパーのソリストに出会えるファン必見のアイテムと言えるでしょう。

なお、12月25日の週だけは、ソリスト個人の舞台写真ではなく、Weihnachtskonzertの一コマになっています。

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December 29, 2015

フォルクスオーパーの「La Bohème(ラ・ボエーム)」

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最近は、自分の予算の関係でオペレッタ以外ごぶさたなFeriですが、演出が良さそうなのでVolksoperのオペラ「La Bohème」を観てきました。

ご存じ、プッチーニのオペラですが、クリスマスの「寂しいお話」である上に、貧しボヘミアン達が主役なので、貧乏くさいという観点から好き嫌いが強い作品です。

しかし、日本では、比較的人気の高い作品です。日本人には「赤貧の青年達」に共感する風土があるのでしょうかね。
さて、この作品は通常、イタリア語で上演されますが、フォルクスオーパーでは、お得意のドイツ語版で上演されます。ちなみにFeriは、2010年2月に観ていますが、時間がだいぶ経過しているので、どのようになっているかも気になりました。

演出はHarry Kupferさんの手によるもの。上演時間は2時間15分。休憩1回というパターンです。このプロダクションは2014/15シーズンに再演されたもので、Feriが観た回は、通算上演回数94回目でした。

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December 28, 2015

難民問題、その後‥

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今までの記事でお伝えしたように、ウィーンではクリスマス市に多くの観光客の皆さんが来場されて、大賑わいでした。今年は23日から天気に恵まれたため、人出も多かったと思います。

クリスマスが終わると宗教行事とは無関係のシルベスターのお祭りも待っており、ふと難民問題は解消されたようなイメージを持ちますが、実は、まだ続いています。

という訳で、今日は「難民問題に関する話題」です。

パリのテロ事件以降、シリアなどから流入する難民の話題をあまり聞かなくなりましたが、最近、ドイツのメルケル首相は、難民受け入れ人数の上限を示さないという方針を打ち出しました。

しかし、受け入れ施設などの問題もあり、どの程度、スムーズにドイツが難民を受け入れるのかは不透明です。また、ドイツでの難民認定に時間がかかるため、オーストリア国内にも難民が滞留している状態です。

夏の間はテント生活でも何とかなりましたが、暖冬の12月とは言え、冬なので屋外での生活は困難を極めます。当然、暖房施設のある屋内へ収容せざるを得ません。

また、ウィーンではセルビッテン教会に付属する修道院が難民の受け入れ施設として利用されているというニュースもありました。これは、修道士が減ってしまい、施設が空いていたことから、実現したようです。

ご存じのように修道院は、修道士が寝泊まりする施設がありますから、空室が多ければ難民収容にはうってつけかもしれません。

トップの写真はウィーン市が呼びかけている「難民のためにアパートの提供を‥」という告知です。6ヶ月以上、難民のためにアパートを提供してくれる家主さんを募集しているものです。

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December 27, 2015

フォルクスオーパー 今シーズンの「Der Zauberer von Oz(オズの魔法使い)」

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ウィーンは晴天に恵まれたクリスマスでしたが、週明けからは下り坂になるという予報が得ています。

さて、フォルクスオーパーで子供さんに人気のミュージカル、「オズの魔法使い」が、クリスマスに合わせて、今シーズンも始まりました。

1回観れば良いミュージカルですが、テンポが良く楽しい展開、ドロシィが先シーズンから変わっていること、超絶技巧の演技でお客さまを魅了するドロシーの愛犬トトが観たくて、劇場に足を運びました。

ちなみに、今シーズンも「オズの魔法使い」上演開始に合わせて、劇場前には巨大な「赤い靴」が‥

当日の指揮は、最近、なぜか最近、Feriとご縁があるLorenz C. Aichnerさん。主なキャストは、以下のとおりです。

-Dorothy Gale(ドロシィ):Juliette Khalilさん
-Toto, ihr Hund(愛犬トト):Daniel Jeromaさん
-Tante Em/Glinda, die gute Hexe des Nordens(エム伯母さん/善良な魔女グリンダ):Regula Rosinさん
-Onkel Henry/Wächter in der Smaragdstadt(ヘンリー伯父さん):Gernot Krannerさん
-Hunk/Die Vogelscheuche(農夫ハック/かかし):Peter Lesiakさん
-Hickory/Der Blechmann(農夫ヒッコリー/ブリキ):Oliver Lieblさん
-Zeke/Der Löwe(農夫ジーク/ライオン):Martin Bermoserさん
-Almira Gulch/Die böse Hexe des Westens(ミス・ガルチ/西の悪い魔女):Christian Grafさん
-Professor Chester Marvel/Der Zauberer von Oz(マーヴェル教授/オズの魔法使い):Boris Ederさん
-Ensemble(アンサンブル):Lorna Dawsonさん
-Ensemble(アンサンブル):Eva Prennerさん
-Ensemble(アンサンブル):Bettina Schurekさん
-Ensemble(アンサンブル):Lynsey Thurgarさん
-Ensemble(アンサンブル):Stefan Bischoffさん
-Ensemble(アンサンブル):Christian Schleinzerさん
-Ensemble(アンサンブル):Timo Verseさん

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December 26, 2015

ウィーンのクリスマス‥こぼれ話

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今日は「Stefanitag(サンクト・シュテファンの日)」。本年最後の祝日ですが、土曜日なので、実質的に関係はありませんね。今日もウィーンは快晴。この時期、四日間も続けて快晴が続くのは、正直、珍しいと思います。

特に今日は雲一つ無く、まるで関東地方のような青空が広がっています。しばらくは良い天気が続くようなので、お出かけには最適かもしれません。

さて、今日は12月23日から25日のクリスマス前後に「Feriが目撃、体験した小さな話題」を集めてお届けしましょう。

最初に、歌手のおめでたいお話から‥

こちらではクラシック歌手でありながら、ポップス歌手並みの人気を誇るアンナ・ネトレプコさんですが、アゼルバイジャン出身の歌手と、やっと12月29日結婚式を挙げることが発表されました。

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挙式はパレ・コーブルクで、その後、馬車でパレ・リヒテンシュタインへ移動して、ここで披露宴が行われるそうです。

どうせ、派手にやるでしょうから、ちょっとしたパレードになりそうです。年末の忙しい時期に人騒がせな気もしますが、おめでたいお話ですから良いのでしょう。

2016年の来日公演は、差し詰め結婚のご祝儀‥といった趣ですね。

最近は、自動車やトラック、バスなどを使った商品のアピールが、こちらでも盛んですが、アドベントの時期、Coca-Colaが派手なアメリカンスタイルのトラックを市内に運行していました。

また、熊の形をしたチョコレートで有名なLindtも「WEHNACHTS-TOUR」と称して赤いラッピングバスを運行していました。

Feriは、いずれも週末に1回しか見かけませんでしたが、ただでさえ混雑するアドベントのウィーンに、正直、広告目的だけの自動車運行はいかがなものかと思います。

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December 25, 2015

フォルクスオーパーの「ヘンゼルとグレーテル」

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25日ですが、ウィーンは朝は霧に包まれましたが、太陽が昇り出すと、昨日と同じ快晴に恵まれました。過ごしやすいクリスマスになっています。今日からフォルクスオーパー、国立歌劇場とも上演が再開されますね。

さて、毎年、クリスマスの時期に上演されるフンパーディンクのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」。今年は、国立歌劇場も参戦して、競争が激しくなりました。

当然Feriは、いつもお世話になっているフォルクスオーパーの方へ足を運びました。

「ヘンゼルとグレーテル」の魅力は、何と言っても毎回、怪演を見せるヒール役魔女の存在。毎年、個性的な歌手が起用されます。

かつては、オペレッタ歌手として名声を得ていたAdolf Dallapozzaさんが務めていたこともあります。かつての名ダニロですよ。

2010年12月にはAdolf Dallapozzaさんの「お誕生日記念公演」が「ヘンゼルとグレーテル」でした(詳しくはこちらから)。

2015年の「ヘンゼルとグレーテル」ですが、例年よりも上演開始が遅く、12月23日が初演となりました。

Feriが観た日は、指揮がChristof Prickさんでした。主なキャストは、以下のとおりです。

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December 24, 2015

写真特集 “Heiligabend”Special

24日のウィーンは快晴に恵まれました。日中は気温も上がり、過ごしやすい1日となりました。

ウィーン時間に合わせて、日頃、ご愛読頂いている皆さまへのささやかなクリスマスプレゼントとしてアドベント中の写真をお届けしましょう。ウィーンの雰囲気を少しでも感じて頂ければ幸いです。

どうぞ、皆さま、良いクリスマスをお迎えください。

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まずは、今年30周年を迎えた市庁舎前のWiener Christkindlmarkt‥

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市庁舎に明かりが灯るのは16時15分でした。

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最近はLEDを使った電飾が増えました。LEDの場合、点滅パターンを多様にできるので、変化のある電飾が楽しめます。

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クリスマス前のホイリゲにて‥

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今日はHeiligabend(クリスマス・イブ)ですが、皆さまは、どのようにお過ごしでしょうか。こちらでは、お店は午後、早い時間で閉店します。そして、働いている皆さんも、自宅に戻ってご家族と過ごします。深夜に教会で行われるミサに参列する方もいらっしゃるでしょう。

23日からクリスマス休暇に入る方が多く、午後、ウィーンから地方へ行く列車は大混雑だったようです。Feriは所用があったWestbahnHofへ立ち寄りましたが、WestBahnの列車もほぼ満席。立っているお客さまも出ていました。

ところで、Feriは、どうもクリスマス・イブというと軽い感じがして好きではありません。Heiligabendの方が、荘厳な感じがして気に入っています。

今年は、27日が日曜日なので、基本的にスーパーマーケットなどもお休みです。そのため、24日の午後から、4日間は買い置きで生活をする必要があります。

24日の朝を迎えましたが、この時期のウィーンにしては珍しい晴れた空が広がっています。

さて、今日は久しぶりに「ホイリゲの話題」をお伝えしましょう。

Neustifte周辺のホイリゲには12月25日も営業しているところが数軒ありますが、地元密着のホイリゲは、その前からクリスマス休暇に入ってしまうところが多いようです。

何しろ、働いている人がクリスマス休暇に入ってしまうので、やむを得ませんね。当然、そのまま年末・年始休暇になだれ込み、新年の営業開始は第2週当たりからのところもあります。

すでに、この時期、Feriが贔屓にしているホイリゲは、すでにクリスマス休暇に入ってしまっています。

残り少なくなった営業日。時間があると、つい足が向いてしまうのが「酒飲みの性」。

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December 23, 2015

クリスマスプレゼントに子犬は贈らないで‥

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今日、日本は「天皇誕生日」の祝日ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。ウィーンは23日、朝は、またまた霧に包まれています。その後、昼前から晴れ間が広がり、快晴になりました。

明日、24日は商店も14時くらいに閉店となるため、今日は営業時間を延長するスーパーマーケットもあるようです。ちなみに、昨日、見た某スーパーマーケットは21時まで営業時間を延長するポスターが出ていました。

明日は、混む可能性があるので、ウィーン滞在組はクリスマス休暇に備えた食料品の購入は、今日中に済ませた方がよさそうです。

さて、今日は「クリスマスプレゼントにまつわる話題」をお届けしましょう。

この時期になると増えるのが、違法な子犬の売買です。クリスマスプレゼントとして、子供さんにせがまれて子犬を送るという親御さんも多いそうですが、問題は、子犬の入手経路です。

また、犬を家族の一員として育てるという意識が薄い場合、子供さんが飽きると捨ててしまうというとんでもないことも‥

ご存じのように、こちらでは信頼の置けるブリーダーさんから、犬を分けてもらいます。当然、しっかりしたブリーダーさんは、飼い主が、ちゃんと最後まで面倒を見ることができるかを見極めているそうです。

そういった環境があるからこそ、躾がされている犬は家族の一員として、ホイリゲなどに出入りが許されている訳です。

ウィーン市の情報によるとドイツ語圏の国では、毎年200000頭の子犬が密輸されているそうです。とくにクリスマスの時期は、密輸のピークを迎えるようで、ウィーン市も関係機関と連携して、子犬の密輸撲滅を行っています。

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December 22, 2015

今年も開催 フォルクスオーパー・ソリスト組合主催「Weihnachtsbazar」

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12月22日は、久しぶりに太陽が顔を出したウィーン。気温も上がっています。クリスマスらしくない感じですね。

さて、毎年、フォルクスオーパーのクリスマスコンサートに合わせて開催されるソリスト組合主催の「Weihnachtsbazar」が、今年も12月20日に開催されました。

会場は、Feriがホテルに宿泊している時代は常連だった劇場向かいのCafé Volksoer-Theaterpauseです。

クリスマスコンサート(Weihnachtskonzert)は14時開演と18時開演の2回公演。「Weihnachtsbazar」も、それに合わせて13時から21時まで開催されました。

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「Weihnachtsbazar」の魅力は、ソリストの皆さんが売り子になって各種のグッズや食料品などを販売すること。フォルクスオーパーのソリストと気軽にお話ができる数少ないチャンスです。

店内には例年同様、Punschの屋台が設置され、ソリストの皆さんがお客さまに有料で振る舞う‥という展開です。

Feriが訪問した時間帯はBoris Ederさん、Mara Mastalirさん、Carsten Süssさんなどが入っていました。

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17時過ぎからは、店内でイベントを開催。以前の国立歌劇場舞踏会のムターだった女性がゲストとして来ていました。上品なおばさまです。また、Kurt Schreibmayerさんもやってきました。

ちなみに、このイベントは、「2016WOCHEN-WEISE」というフォルクスオーパー・ソリスト組合特製カレンダーの販売促進が目的でした。

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今年、バザー会場で最も話題を集めたのは、「2016WOCHEN-WEISE」というフォルクスオーパー・ソリスト組合特製のカレンダー。公式舞台写真によるカレンダーで、主要な歌手が網羅されています。お値段は18Euroと、ちょっと高め‥

そう言えば、公式写真を撮影する女性カメラマンも会場で取材していましたね。詳しくは別の記事でご紹介します。

好き者のFeriは、18時からのWeihnachtskonzert(クリスマスコンサート)も観賞しました当日の指揮はWolfram-Maria Märtigさん。出演者は、以下のとおりです。

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December 21, 2015

WEIHNACHTSBIMの運転が終わりました

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アドベントも4週目に入り、クリスマスも間近に迫ってきました。

11月28日から土曜・日曜・祝日に運転されていた恒例のWEIHNACHTSBIM(クリスマストラム)も、12月20日の日曜日が最終運転日でした。

好き者のFeriは、12月5日も見物に行ったのですが、最終日を前にして、もう一回、見てきました。19日は運転が始まる午後から霧が濃くなり、クリアな写真を撮ることは叶いませんでしたが、霧の中を走るWEIHNACHTSBIMというのも、ウィーンらしいかもしれません(負け惜しみ‥)。

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運転開始前の記事でもご紹介したように、WEIHNACHTSBIMは大手ベッカライチェーンのStröeckがスポンサーになっており、Wiener Linienの協力で運行されているものです。

Karlsplatzを起点にリンクを右回り(外回り)に一周し、途中、Schwadenplatz、Schottentor、Rathausplatzに停車します。この三箇所では乗車、降車も可能。

今年は料金が4.5Euroに上がりましたが、Ströeck提供のKRAPFEN(クラプフェン)が提供されるので、かなりお得です。

車体のラッピングは毎年同じですが、派手なので注目を集めます。ちなみに車両は4033号(動力車)と5356号(トレーラー)の2両編成です。

乗務員さんがサンタクロースや天使のコスチュームを身につけているので、これもまた人気。

天使のお姉さんは、だいたいかわいらしい方が起用されるので、Karlsplatzでは、一緒に記念撮影を撮る方が多いですね。

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December 20, 2015

クリスマスセールが大賑わい

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今から20年ほど前、初めてクリスマスの時期にウィーンにやってきた頃は、混雑するクリスマス市に出かけてグリュワインを飲むのが好きでした。当然、色々なクリスマス市を巡ったのは言うまでもありません。

しかし、最近では、人混みが苦手になってしまって、どうも大勢の人で賑わうクリスマス市は、疎遠になってしまいました。

12月19日はクリスマス前、最後の週末なので、繁華街は大賑わいでした。ただ、午後から霧が濃くなり、視界不良。まぁ、ショッピングに貼り付けて関係ありませんが‥‥

この時期は、クリスマスプレゼントをお買い求めになる皆さまで、平日もショッピングエリアは大賑わいです。

とくにクリスマスに合わせてセールを行っている店舗もあり、良いものを安く買いたいという心理は万国共通。お客さまも、ねらいを定めているお店があるようです。

先日、地元の皆さまで賑わうMariahilfer Straßeを歩いていたら、あるお店の前に行列ができていました。

STIEFELKÖNIGという靴の専門店でした。靴はFeriにとっても必需品ですが、今のところ間に合っているので、店内をのぞきませんでしたが、何と、入店制限がかかっていたのです。

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December 19, 2015

ÖBBのCityJet拝見

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今日は、またまた「鉄道の話題」をお届けしましょう。

2015年12月13日のダイヤ改正に合わせて運用を開始したÖBBの新しい近郊型電車「CityJet」(4746型)。

ウィーンでは、現在、S80に投入されているようなので、さっそくHauptbahnhofへ見に出かけました。とは言っても在来車の4024型と共通運用なので、どの列車に入るかは不明。

一応、全面開業初日に目撃した時間を目安にHauptbahnhofへ向かいました。

すると、どこで情報を入手したのか、カメラを持った鉄道ファンの姿が。時刻表を見ると9時55分発Hausfeld Straße行きのS80に投入されているようです。

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案の定、9時55分発のS80でCityJetがやってきました。新しいので、きれいなこと。特に光沢がきれいです。

停車時間が短いのでゆっくりと見ることはできませんでしたが、赤に近いオレンジ色はツートンカラーだったことがわかりました。微妙な色の差ですが‥

その後、S80の時刻表を確認すると、Hausfeld Straße折り返し11時10分のS80にCityJetが入る可能性が高いので、それまでHauptbahnhofで待機することに‥

その間、Hauptbahnhofで列車の発着を見ていましたが、優等列車が集約された結果、本当に列車本数が増えました。

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December 18, 2015

フォルクスオーパー「Die Csárdásfürstin(チャールダーシュの女王)」再演

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全国のオペレッタファンの皆さま、お待たせしました。今日はフォルクスオーパー「Die Csárdásfürstin」再演初日レポートです。

2016年5月のフォルクスオーパー来日公演で、最初に上演される「Die Csárdásfürstin」。通常、オペレッタの場合、来日公演のために有名な歌手を客演で引っ張ってくることが少ないフォルクスオーパーですが、今回の隠し球は、皆さまもご存じのようにSylva Varescu(シルヴァ)に起用されたAndrea Rostさん。

12月16日、「白馬亭にて」と入れ替わりに「Die Csárdásfürstin」の再演が始まりました。

ただ、日本公演に向けたテストという位置づけであるため、2015年12月と2016年1月の2ヵ月間で、公演数はわずか5回です。ちなみに、12月16日は通算309回目の公演でした。

現地で客演歌手を交えた本番を行わずに、いきなり日本公演を行ってしまう歌劇場が多い中、フォルクスオーパーは良心的だと思います。

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また、こちらのオペレッタファンにも、Andrea Rostさんのシルヴァを見せるというのも粋な計らい。

今回は、演出が若干改定されましたが、“日本公演で盛り上がること間違いなし”の展開に改められました。

RobertMeyerさんに成り代わって、是非、足を運んでください。楽しい一時を過ごすことができると思います。

指揮は、おなじみRudolf Biblさんなので、指揮台に譜面はないのかと思ったのですが、今回は、曲が一部カットされた関係で曲目順と楽譜が置いてありました。珍しいですね。

さて、再演初日の主なキャストは、以下のとおりです。

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December 17, 2015

クリスマスツリー雑感

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ウィーンでは12月12日から、一斉にChristbaummärkte(クリスマスツリー市)が始まりました。11日には準備を済ませて、12日の朝から発売開始‥という感じでした。

クリスマスツリーを専門に生産している業者さんがいる訳で、そこから伐採したツリーを運んできて販売しています。ウィーンの場合、ニーダーエスターライヒ州あたりで伐採されたものが多いようです。

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市庁舎前のクリスマス市に立っている今年の巨大ツリーは、チロル州から贈られたもので、樹齢110年だそうですが、木はトウヒ(Fichte)です。

ウィーン市内のChristbaummärkteは、12月12日から24日までと決まっており、市内293箇所に市が立っています。

また、こちらの歴史は古く、1813年から始まったので、今年で202周年となります。ウィーンで販売されるツリーの数は、何と40万本。すごいですね。

Christbaummärkteは、業者が勝手にやっている訳ではなく、ウィーン市が場所の割り当てや値段などに関与しています(MA59:Marktservice & Lebensmittelsicherheitが所管)。

家庭向けのツリーはBlaufichtenやTannenが多いようです。気になるお値段ですが、当然、サイズによって異なります。

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December 16, 2015

フォルクスオーパー「Im Weißen Rössl」(白馬亭にて)2015/16シーズン最終公演

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ダイヤ改正があった関係で「鉄道の話題」が続きましたが、今日は久しぶりに「オペレッタの話題」をお届けします。

フォルクスオーパー2015/16シーズン前半のハイライトは、何と言ってもオペレッタ「白馬亭にて」でしょう。

最近のフォルクスオーパーにしては脅威の上演回数。12月14日に行われた最終公演はプルミエから数えて24回目。シーズン前半だけで24公演というのは、異例中の異例です。

さすがに10月当たりは、観客動員が厳しかった公演もあったようですが、12月に入ってある程度、お客さまが入るようになり、まずは一安心。

Feriお気に入りのオペレッタなので、当然、最終公演に足を運んできました。フォルクスオーパーに到着し、公演ポスターを見ると例の「赤い紙」が2枚張ってあります。

当日になってOttilieがRenate Pitscheider さんからMara Mastalirさんに、Sigismund SülzheimerがMarkus MeyerさんからPeter Lesiakさんに揃って交代。

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当日になってキャストが2人交代するのは珍しいですね。まぁ、主役の2人が交代しなかったので、一安心といったところでしょう。

オープニング・セレモニーについては、さすがに12月なので館内で行っていました。

ところで、Feriがブラスバンドの演奏を聴いていたら、そこへRobert Mayerさんが突然現れて、ご挨拶をすることができました。“日本公演を楽しみにしていてね”と言われましたが、これも何かのご縁ですね。

今日の指揮は「ラ・マンチャの男」、「オズの魔法使い」も振っているLorenz C. Aichnerさん。

主なキャストは、以下のとおりです。

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December 15, 2015

ダイヤ改正後のWestbahnhofは‥

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「鉄道の話題」が続いて申し訳ありませんが、12月13日のダイヤ改正後、Westbahnhof(西駅)がどうなったか気になる方もいらっしゃると思うので、12月14日の様子をお伝えしましょう。

FeriがWestbahnhofに行ったのは15時頃でしたが、駅構内のお客さまは、やはりダイヤ改正前よりも少なくなったような感じがします。ただ、ショッピングモールのBahnhof Cityについては、各店舗とも通常どおり営業していました。

Bahnhof Cityは日本で言うところの「駅ナカ」ではありますが、キップを購入していないと入ることができないエリアではありませんから、それなりの需要を確保しているように感じました。

一方、プラットホームと同じフロアにあるフードコートについては、長距離列車の廃止によるお客さま減が影響しているようで、12日のような賑わいはありませんでした。

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December 14, 2015

12月13日ダイヤ改正 名実共に表舞台に登場したWien Hauptbahnhof

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12月12日は、Westbahnhofから優等列車が消えるのを悲しむかのように、ウィーンでは午後、小雨が降りました。
さて、翌13日は、一転して晴れになりました。

Feriもさっそくダイヤ改正で名実共に表舞台に登場したWien Hauptbahnhofに行ってきました。

ダイヤ改正初日ということもあり、コンコースではÖBBのブースが多数出ており、方面別の携帯時刻表やHauptbahnhofの位置関係を示す地図などを配布していました。また、なぜかクッキーも配布中。ÖBBは太っ腹です。

左の写真が配布していた時刻表やリーフレット類です。

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コンコースに設置されている電光式の列車発着案内を見るとInnsbruckやSalzburgといった今までHbfでは見ることができなかった行き先が並んでいるのが新鮮です。

また、Flughafen Wien発着の列車が大幅に増えたため、電光表示板でも目立つようになりました。

考えてみると旅行者の方が長距離を鉄道で移動する場合、国内、国外を問わずHauptbahnhofに来れば良いわけですから、大幅に利便性が向上したことになります。

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Feriがアパートの最寄り停留所から13Aの連節バスでHauptbahnhofに到着した時、何とÖBBが誇る新型近郊型電車CityJetが出発するところでした。

あいにく写真撮影はできませんでしたが、実はダイヤ改正に合わせて運用を開始したのです。

CityJetは、2013年に101編成がSIEMENSに発注されており、ダイヤ改正で17編成が今後、ウィーン周辺でも見ることが増えることでしょう。

プラットホームには、鉄道ファンの姿もありましたが、如何せん、Hauptbahnhofには以前から優等列車が発着しているので、目新しい車両はCityJetくらい。

優等列車にヘッドマークがついている訳ではありませんから、写真を撮影しても、その差がわかりません。

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December 13, 2015

速報 ÖBBダイヤ改正前夜 優等列車最終日のWien WestBahnhof

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12月12日から、ウィーン市内では恒例のクリスマスツリー市が一斉に始まりました。さっそくツリーを買い求めて、ご自宅に持ち帰る人も見かけましたが、毎年のこととは言え、クリスマスらしい光景です。

さて、今日は「優等列車最終日のWien WestBahnhofの様子」をお伝えしましょう。

既に、このブログでも何回かお伝えしているように2015年12月13日のダイヤ改正で、ÖBBの優等列車であるRailJet、ICなどがWestBahnhofから姿を消すことになりました。

Feriが、最初にヨーロッパを訪れた際は、列車を使って各国を回っていました。当然、Wienには列車で入りましたが、到着したのはWestBahnhofでした。今から30年以上前の話です。

Feriが初めてウィーンを訪れたのは1979年6月のことです。ただ、この年は実際には宿泊をしていないので、本当に数時間、立ち寄っただけ‥という感じでした。

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臨時更新 南鉄道は12月13日から通常運行

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12月1日、セメリング付近で貨物列車が脱線し、現在、南鉄道が部分運休になっていました。

場所が山間部で、かつ事故現場がトンネルないであったため、復旧作業に時間を要していましたが、12月13日6時から運行が再開されました。ダイヤ改正には何とか間に合わせた格好です。

現在は通常どおりのダイヤで運行されていますので、グラーツ、クラーゲンフルト方面にお出かけの方も、ご安心ください。

なお、運行再開に伴い、臨時更新は、本日をもって終了します。

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December 12, 2015

「Wiener Adventzauber 30 Jahre」

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ウィーンでは、11日は久しぶりに最低気温が氷点下になりました。晴れましたが、その分、風が冷たい感じです。こうなると温かいグリュワインが美味しいのですよね。

さて、今日も「クリスマス市の話題」をお伝えしましょう。

ウィーン最大のクリスマス市は、ご存じ市庁舎前広場で開催されているもの。今年は「パリのテロ」で犠牲になった方に哀悼の意を表すため、中央のツリーは、フランス国旗を模した三色にライトアップされています。

最近は、人混みが苦手になってしまったFeriは、正直、市庁舎前のクリスマス市には足を運ばなくなってしまいました。

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最も黄昏時の写真を撮るため、ブルク劇場のところまでは行くことはありますが、最も混雑する時間帯に中に入るのは躊躇してしまいます。

先日、平日で比較的人出が少なかったため、本当に短い時間ですが、久しぶりに会場を散策してみました。

以前は、出店しているブースが固定されていましたが、最近は店の入れ替わりも行われているようで、若干、雰囲気が変わっていましたね。

以前はクリスマスに関係の無いものを販売している屋台も多かったのですが、最近は少なくなっているようです。

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December 11, 2015

クリスマスプレゼント用お菓子箱 好評発売中

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ウィーンは、12月10日、久しぶりに快晴に恵まれました。まだ、寒さは本格的にはなっていませんが、冬晴れは気持ちが良いものです。

アドベントも2週目に入り、今週末当たりは、クリスマスプレゼントをお買い求めになるお客さまが繁華街は賑わうことでしょう。

先日、所用があってMariahilfer Straßeに出かけた際、時間が余ったので、久しぶりにSpittelberg(シュピッテルベルク)地区のクリスマス市を覗いてきました。

シュピッテルベルク地区は、ビーダーマイヤー様式の町並みが美しいエリアで、クリスマス市は、Gutenberggasse、Spittelberggasse、Stiftgasseなどの小路で開催されています。

都心に近い割には、ちょっと外れているためか、静かで雰囲気の良いクリスマス市として、地元の皆さまに親しまれています。

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グリュワインをはじめとする温かい飲み物や軽食、クリスマス用の置物や飾りなど、楽しい商品が販売されています。近代的なMariahilfer Straßeからちょっと入っただけですが、昔ながらの雰囲気が残るクリスマス市と言っても良いでしょう。

さて、日本では、クリスマスプレゼントは子供さん向けみたいなイメージが強いですが(Feriにはご縁がない熱々のカップルは別ですが‥)、こちらでは家族の間でもプレゼント交換をすることもあるので、大変なマーケットです。まぁ、日本のお歳暮のようなニュアンスもあるのかもしれません。

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December 10, 2015

地下鉄の話題を二つ

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12月8日、ウィーンは午後から霧が出てきました。「無原罪の聖母」の祝日だったので、旧市街を中心に大変な人出になりました。

人混みが苦手なFeriですが、所用があって夕方、旧市街に立ち寄ったのですが、am Hof教会の前で、野外のミサが執り行われていました。

ブラスバンドが参加しており、ミサが始まる前にはおなじみのマーチなどを演奏していましたが、ミサが始まってからは式次第に沿って演奏を実施。教会関係者がろうそくと式次第を配布しており、最後は司教を先頭にブラスバンドを従えて行進が行われました。

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ろうそくを灯した参列者が続く、なかなか幻想的な行事でした。Feriは、その後、待ち合わせがあったため、最後まで見届けることはできませんでしたが、「無原罪の聖母」の祝日に関連した行事だったのでしょう。

余談になりますが、am Hof広場にある「天使の像」は、武器を手にしていますね。日本人は「天使=平和」といったイメージがありますが、こういった像を見ると考えさせられます。

「窓の日」を含む連休も終わり、9日からはウィーンも平常モードに戻りました。

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さて、今日は「Wiener Linien地下鉄の話題」を二つお伝えしましょう。

まず、最初は11月30日からU4系統近代化改修工事の一環として、Stadpark駅のホームが片面全面閉鎖され、工事期間中、列車が通過しています。閉鎖されているのはHütteldorf方面行きの路線です。

工事はかなり本格的で、プラットホームの線路に面した部分を完全に取り壊しています。かなり大規模な工事なので、時間もかかるようです。

なお、反対側(Heiligenstadt行き)のホームは通常どおり、営業しており、列車も停車します。

しかし、Wiener Linienでは、このように駅を一時的に閉鎖して工事を行うことが多いですね。もちろん、利用状況を鑑みながら工期を設定しているのでしょうが、旅行者の皆さんは戸惑うと思います。

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December 09, 2015

スーパーマーケットの話題

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12月8日は、こちらでは祝日でしたが、商業施設の一部は変則営業しており、クリスマスプレゼントをお買い求めになるお客さまで賑わっていました。

午後から霧が立ちこめましたが、市内のクリスマス市も写真のように賑わっていました。

さて、今日は「スーパーマーケットの話題」をお知らせしましょう。

ご存じのように、こちらのスーパーマーケットは、購入した商品をレジ前のコンベアーに乗せて、チェッカーさんがスキャンして金額を計算する方式です。

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通常、POSレジの画面はお客さまからは見えない訳ですが、島になっているレジの場合、行列に並んでいるとPOSレジの画面を覗くことができるケースがあります。

基本的に日本と同じくタッチパネル方式になっており、チェッカーさんはPOSに対応していない商品などは、タッチパネルで入力するようです。

また、現金、クレジットカードなどの支払い方法も、このタッチパネルで行います。

さて、週末で行列が長かったため、何気なくPOSレジの画面を見ていると、会計をはじめる前に、何と「列に並んでいるお客さまの足元」が映像として一瞬、表示されるのです。

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December 08, 2015

フォルクスオーパー「Der Mann von La Mancha(ラ・マンチャの男)」

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日本では、2016年5月のフォルクスオーパー来日公演のチケット販売が始まったようですが、オペレッタファンの皆さま、すでにお買い求めになりましたでしょうか。

まあ、チケットが売れても、売れなくてもフォルクスオーパーには関係がありませんが、「日本のファンの力」で盛り上げたいものです。

さて、今日は久しぶりにフォルクスオーパーの「ミュージカルの話題」をお届けしましょう。

2015/16シーズンはオペレッタに力を入れてくれたフォルクスオーパーですが、ミュージカルでも魅力的なプログラムが並んでいます。

その一つが、11月にプルミエが行われた「ラ・マンチャの男」です。何と言ってもドン・キホーテにRobert Meyerさんが起用されていますから、“最初から成功間違いなし”といった感じのプロダクションです。

日本では、「ラ・マンチャの男」と言えば、松本幸四郎さんが出演するプロダクションが有名ですね。Feriは、観たことはありませんが… 松本幸四郎さんは歌舞伎役者ですから、ある意味、オペレッタ歌手とも相通じるものがあります。

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December 07, 2015

ちょっと変わったAdventmarkt二題

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12月5日の土曜日は、この時期には珍しい快晴に恵まれました。気温も上がり、絶好のお散歩日和。住民の皆さんは、混んでいるクリスマス市へは足を運ばず、郊外でお散歩を楽しむ人も多かったようです。

さて、アドベントの時期、買い物客で賑わうMariahilfer Straße。今年も路線バス13Aが、11月28日から12月19日までの毎土曜日と12月8日、Mariahilfer Straßeを挟む区間が運休となり、路線が分割されます。ご利用の皆さまはご注意ください。

ちなみに12月8日は「無原罪の聖母」の祝日なのですが、商店は営業しているところが多いため、土曜日と同じ扱いになっているようです。

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翌6日の日曜日は、こちらの12月らしい曇り空になりました。アドベントも2週目に入り、教会のリースに飾られているろうそくも2本目に明かりが灯りました。5日よりも気温は下がりましたが、それでも例年よりは暖かいと思います。

今日は、「Adventmarkt(クリスマス市)の話題」をお伝えしましょう。ただ、観光客の皆さんがいらっしゃるAdventmarktとはちょっと違ったところです。

最初は、このブログでも開催をお知らせしたRemise(ウィーン交通博物館)で開催されているAdventmarktです。

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December 06, 2015

ウィーンの案山子ですが‥

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このところ、天候不順な日が続いていましたが、今週末は比較的穏やかなようで、各地のクリスマス市も賑わうことでしょう。

ところで、8日火曜日は「無原罪の聖母」の祝日です。ということは、7日月曜日は、恒例「窓の日」となるので、ズル休みをする人が増えそうな気がします。家主さんも、週末はご実家へ戻っていきました。演劇博物館の「農家のクリスマス市」は8日までですから、週末を中心に人が出ることでしょう。

さて、ウィーンはオーストリア最大の都市ですが、周辺部にはワイン用ブドウ畑が広がるように、現在でも農業が行われている地区もあります。

畑と言えば、野鳥などの被害から農作物を守ることが必須。こちらでも、時々、「案山子」を見かけます。

以前、夏にLungauを訪問した際、独創的な案山子コンテストをやっていたことがあるので、やはり案山子は万国共通なのでしょう。

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December 05, 2015

ウィーン大学の日本庭園

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今日は「日本庭園の話題」をお伝えしましょう。

原発事故や調査捕鯨など、何かと日本のマイナス面が報道される傾向のあるオーストリアですが、日本との友好関係は良好なのは、皆さまもご存じのとおりです。姉妹都市を結んでいる市や区もありますしね。

さて、以前、旧AKHにあるウィーン大学構内を散策していた時、日本庭園を見つけました。こちらの大学は、日本よりもオープンで、大学の構内に普通に入ることができます。そう言えば、旧AKHでは、現在、クリスマス市が開催されています。

話を日本庭園に戻すと、この庭園は1999年5月、ウィーン大学日本学研究所設立60周年を記念して、日本人の手により作られたものだそうです。

しかし、Feriが生まれる前から、ウィーン大学には日本学研究所があったというのは、正直、驚嘆に値します。以前、ご紹介した世田谷公園などに比べると、規模は小さいですが、中央に5本の松を配して、石を巧みに配置するというすぐれた構成になっています。

石碑が建立されていますが、それを見ると「青海波庭園」という立派な名称がついています。

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December 04, 2015

デロンギのトースター

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12月に入り、VOLKS OPERのwebサイトでは、恒例の「ADVENTKALENDER 2015」が掲載されています。

カレンダーをクリックすると公演限定でチケットが割引になる特典付き。ただ、11月1日の12月分発売日にチケットを確保してしまっているFeriにとっては、余りご縁がありませんが‥

最も、当初、観る予定がなかった作品がディスカウントされていれば、話は別ですが‥

さて、今日は「調理家電の話題」をお届けしましょう。

Feriがお借りしているアパートの家主さんは、若い方なのですが、ちょっと前のアメリカがお好きなようです。そのため、今回、時前で購入した冷蔵庫(17区のアパートでは冷蔵庫はキッチンにビルトインされていまいた)は、新しいモデルなのですが、デザインがレトロ調です。

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最近、家主さんが購入したのがデロンギのトースターです。デロンギのトースターには、今風のデザインの商品も多数販売されていますが、家主さんが手に入れたのはレトロ調デザインのものです。

Feriは、アパートではセンメルを食べることが多いので、トースターのお世話になることはありませんが、家主さんは時々、食パンを買ってきて使っているようです。オースオトリア人の好みも様々‥というところでしょうか。

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December 03, 2015

工事現場のオアシス

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ここ数日、オーストリアには強風が吹き荒れています。また、ウィーンも冬モードに入り、先日は雪が舞いました。

さて、今日は「工事現場の話題」をお届けしましょう。

こちらでも大規模な工事になると、コンテナハウスを活用した現場事務所や作業員の宿泊施設が設置されるようです。

Feriは、実際に工事現場事務所に入ったことが無いので、内部がどのようになっているのか、どのような設備が設けられているのかは、残念ながら把握していません。恐らく、見学できれば、文化の違いがあるだけに興味深い発見ができると思います。

さて、昨日もお伝えしたSeestadtですが、街の形ができあがったとは言え、まだまだ工事が継続中です。何しろ、2万人が入居できる住宅エリアを中心に、オフィスエリアや商業エリアができるため、工事は2030年まで続きます。

10月23日の記事でもお伝えしたように、今ではアパートへの入居も始まり、スーパーマーケットや飲食店も営業を始めているため、食事に困ることは無くなりました。

しかし、U2がSeestadtまで延長開業した2013年10月の次点では駅前はもちろん、周囲には何もありませんでした。

そこで問題になるのが工事関係者の食事です。わざわざ食事の時間に車などでレストランのある街まで移動するのでは、正直、効率が悪いですよね。

そこで、登場したのが写真のようなコンテナハウスを使ったカフェです。屋号は「Seestadt Kantine」。ちゃんとシャニガルテンも設置してあるところが泣かせます。正に「工事現場のオアシス」といった趣ですね。

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December 02, 2015

臨時更新 鉄道運行情報 RailJetのMünchen乗り入れ再開

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しばらく運転中止が続いていたらRailJetなどの優等列車のMünchen Hbfへの乗り入れが、11月27日から再開されました。ダイヤも平常どおりに戻っています。そのため、臨時更新は、本日でひとまず終了する予定です。

今後、大きな変化があった場合は、臨時更新で情報をご提供します。なお、ÖBBでは、国境を通過する列車に乗車する場合、パスポートを所持するように案内しています。

難民問題に関連する鉄道運行の臨時更新です。

27日からRailJetなどの長距離列車のミュンヘン直通が再開されました。

12月1日、朝の鉄道運行情報です

○オーストリア国内
現時点では、難民輸送の関係でオーストリア国内のダイヤが乱れているという情報は入っていません(Salzburg Hbf-München Hbf間の長距離列車を除く)。

Salzburg-Freilassing間のローカル列車については、現在、変則ダイヤになっており、12月12日までの時刻表が発表されています。詳しくはこちらから。

このほか、オーストリア国内を運行するWestBahnもダイヤどおり運行されています。

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謎のピクトグラムシリーズ Seestadtオリジナル

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今日は「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。

ピクトグラムは、「絵文字」なので、基本的に組織が違っても同じデザインが採用されるケースが多いようです。まぁ、当たり前の話ですが‥

とは、言っても、場所によってはオリジナルデザインのピクトグラムも存在します。特に「その場所限定の施設」がある場合、オリジナルを作らざるを得ません。先日、当ブログでもお伝えした開発が進む新興住宅地Seestadtは、新しく開発された地区だけに、従来にはなかった施設が存在します。

当然、変わったピクトグラムの宝庫‥ということになります。

左上のブランコが描かれているものが、公共の児童遊園(Öffentlicher Spielplatz)です。

左側2番目は木馬が描かれていますが、公園以外の場所に設置されている遊具を示しています(Wegbegleitendes Spiel)。実際、Seestadtでは、公園以外の場所にも、歩道に小規模な遊具が設置されているのです。

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December 01, 2015

変わったお店シリーズ106 バス型ショップ

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早いもので、今年も1ヵ月余りとなりました。Feriにとって、今年は色々なことがあった1年ですが、残り1ヵ月でも、色々なことがありそうです。

さて、12月最初の話題は「変わったお店シリーズ」です。

5区のアパート付近には路面電車が走っていない反面、バス路線が充実しています。13A、14A、59Aなどが利用できます。ウィーンのバスは一方通行の関係で慣れないと不安ですが、何回か利用するとルートがわかるようになるので、意外と便利です。

さて、Feriが良く利用する路線にKärntner Ring,Oper-Bahnhof Meidling間を結ぶ59Aがあります。旧市街へ出るには、これが一番便利です。

Margaretenplazのバス停から乗車し、Schönbrunner StraßeをKärntner Ring,Oper方面に向かうと、途中で写真のような「バス型ショップ」があります。

59Aは、突き当たりにある「このショップ」前のHeumühlgasseを左へ曲がり、ナッシュマルクトへ向かいます。
「バス型」とご紹介しましたが、実は、建物は伝統的な石造りのもので、お店のファザードをバス型にしているというのが正しい表現です。

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