« 臨時更新 鉄道運行情報 RailJetのMünchen乗り入れ再開 | Main | デロンギのトースター »

December 03, 2015

工事現場のオアシス

Img_2015_10_6107_01

ここ数日、オーストリアには強風が吹き荒れています。また、ウィーンも冬モードに入り、先日は雪が舞いました。

さて、今日は「工事現場の話題」をお届けしましょう。

こちらでも大規模な工事になると、コンテナハウスを活用した現場事務所や作業員の宿泊施設が設置されるようです。

Feriは、実際に工事現場事務所に入ったことが無いので、内部がどのようになっているのか、どのような設備が設けられているのかは、残念ながら把握していません。恐らく、見学できれば、文化の違いがあるだけに興味深い発見ができると思います。

さて、昨日もお伝えしたSeestadtですが、街の形ができあがったとは言え、まだまだ工事が継続中です。何しろ、2万人が入居できる住宅エリアを中心に、オフィスエリアや商業エリアができるため、工事は2030年まで続きます。

10月23日の記事でもお伝えしたように、今ではアパートへの入居も始まり、スーパーマーケットや飲食店も営業を始めているため、食事に困ることは無くなりました。

しかし、U2がSeestadtまで延長開業した2013年10月の次点では駅前はもちろん、周囲には何もありませんでした。

そこで問題になるのが工事関係者の食事です。わざわざ食事の時間に車などでレストランのある街まで移動するのでは、正直、効率が悪いですよね。

そこで、登場したのが写真のようなコンテナハウスを使ったカフェです。屋号は「Seestadt Kantine」。ちゃんとシャニガルテンも設置してあるところが泣かせます。正に「工事現場のオアシス」といった趣ですね。

Img_2015_09_5567_01

Feriが訪問したときは、Tagesmenüが5.5Euroで提供されていました。工事関係者を対象としているだけにリーズナブルなお値段です。

中には入りませんでしたが、こちらのカフェですから、当然、アルコール飲料も提供されていると思います。もちろん、工事現場の柵内ではないので、誰でも利用できます。

コンテナがスタックになっているので、2階はどのように使われているのかが気になります。客席なのか、それともお店のオーナーさんがお住いなのか。ただ、駅側から見たところでは、入り口から2階に上がる階段があったので、もしかしたら客席かもしれません。

屋根には衛星放送のパラボラアンテナが設置されていますから、店内では大型テレビでスポーツ中継などを流している可能性が高いですね。

実は、このカフェですが、駅前から一番近い飲食店です。そういう意味で、今後も、しばらくは需要がありそうです。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります delicious

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« 臨時更新 鉄道運行情報 RailJetのMünchen乗り入れ再開 | Main | デロンギのトースター »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 臨時更新 鉄道運行情報 RailJetのMünchen乗り入れ再開 | Main | デロンギのトースター »