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January 19, 2016

リニューアルが進む開業100周年を迎えるナッシュマルクト

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今日は「Naschmarkt(ナッシュマルクト)の話題」をお届けしましょう。

ウィーン市内の「代表的な市場」、Naschmarkt(ナッシュマルクト)は、Feriが住んでいるアパートは徒歩圏内にあります。しかし、最近は、正直なところ、観光地化が急速に進んでいるような気がします。

とくに飲食店に関しては、必ずしもリーズナブルなお値段で料理を提供しているとは言いがたく、Feriはあまり利用しません。

ナッシュマルクトですが、固定式の店舗(屋台)は、1910年から1916年にかけて建設されたもので、100周年を迎えます。

開業して100年が経過すれば、当然のことながら老朽化が問題になります。元々、運河の上にあるため、通常の場所にある市場とは構造が異なっています。

とくに給排水や電力の供給などに問題を抱えているようです。ご存じのようにナッシュマルクトには物販店もありますが、基本的に食材料を扱うお店が多い上に、飲食店も増えていますから、給排水に代表される衛生に関する問題は放置する訳にはいきません。

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そこで、ウィーン市では2010年8月から、ナッシュマルクトの本格的な改修工事に乗り出しました。かなり大規模な工事で、工事中は一部店舗を閉鎖して、通路を掘り返して、排水施設などを改修しています。

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ナッシュマルクトには、固定式の店舗が123ほどあるそうですが、店舗の閉鎖を最小限に抑えるため、工事は段階的に行われたため、5年以上の時間がかかりました。

しかし、2015年末には、ほぼ工事が完了しました。冒頭の写真は既に工事が完了したエリアで、コンクリートも打ち直されており、以前に比べてお客さまが通る通路がきれいになっています。

また、インフラの改修工事に合わせてバリアフリー化も推し進められ、使い勝手が良くなっています。

2016年は、Johanna Bauer Platz付近の工事が行われ、リニューアルが完了する予定になっています。


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