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January 12, 2016

これはご機嫌 愛犬は、ここでご休憩

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日本では、今年、1月11日が「成人の日」だったのでで、9日から3連休という方も多かったのではないでしょうか。2016年、最初の連休。各地でイベントが行われると思うのですが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。

さて、今日は「愛犬にまつわる話題」をお伝えしましょう。

このブログでも時々お伝えしているように、ウィーンには愛犬家が多いですね。愛猫家も多いようですが、如何せん、街中で猫を連れている人はあまり見かけないので、どうしても愛犬家の方が目立ってしまうような気がします。

最近は以前に比べて犬にまつわるトラブルも発生しているようですが、日本人のFeriから見ると、まだまだ躾がしっかりしている愛犬が多いのも事実です。

いわゆるソーシャルスキルを備えているため、ホイリゲやカフェ、バイスルなどへの入店が許されている訳です。

実際、先日もフォルクスオーパー近くにあるCafé Weimarへ行った際、Feriの席近くで愛犬を連れたグループが食事を楽しんでいました。その間、愛犬は静かにテーブルの下で待機中。たいしたものです。

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このように、愛犬は飲食店には入店できますが、スーパーマーケットをはじめとする食料品店やドラッグストアなどの店舗には衛生管理の観点から入店できないのが一般的です。

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そのため、以前もお伝えしたように店の入り口横に「愛犬の待機場所」(リートをつなぐことができるようになっています)が設けられています。

しかし、飼い主さんがお買い物中でも、この待機場所でおとなしくしているところが、これまた魅力です。

さて、Feriのアパート近くにFelzlというベッカライがあります。オーストリアお得意のBio素材を使った「こだわりのブロート」を販売しているため、結構人気があります。そう言えば、家主さんも、時々、ここでブロートをお買い求めのようです。

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そこの店頭で見つけたのが、写真の「愛犬待機場所」です。通常はリートをつなぐ金具だけが着いているケースが多いのですが、こちらでは「水飲み場」と兼用。

この「犬の水飲み場」は、このブログでも2005年5月に、「犬のガソリンスタンド」(HUNDE-TANKSTELLE)という記事でご紹介したことがありますが、愛犬家の多いオーストリアらしい配慮だと思います。

実際、このように固定されている水飲み場はなくても、ホイリゲやレストランには、愛犬用のボウルが用意されていて、水を入れて提供してくれるお店も沢山あります。

もちろん、こういった配慮も、愛犬がソーシャルスキルを身につけており、社会適合性が高いという前提で成り立っているのだと思います。このような文化が、今後も続くと良いですよね。


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