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January 01, 2016

Prosit Neuyear!

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皆さま、新年、明けましておめでとうございます。

ウィーン時間では、まだ2015年ですが、日本時間に合わせての更新です。

2015年も多くの皆さまにブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。2016年は、4年ぶりにフォルクスオーパー(5月)と、国立歌劇場(10月から11月)の来日公演が予定されています。

前回は、皆さまもご存じのように東日本大震災発生の1年後だったため、海外のカンパニーが来日を躊躇していた時期でした。その中で、トップを切って来日したのがフォルクスオーパーでした。

当ブログでも、何回かお伝えしているように、2016年の来日公演は、久しぶりのオペレッタ三昧。唯一気がかりなのは、定番のプロダクションであるため、お客さまがお越しいただけるか‥という点です。「こうもり」と「メリーウィドウ」については、4年前に観たので、もういいか‥という感じになるのが心配です。

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招へい元でも、マチネ公演を増やすなど、ご年配のお客さま、地方のお客さまへの対策をとっているようですが、その効果は、実際に公演が始まってみないとわかりません。

トップを飾る「チャールダーシュの女王」については、2016年も別項で、ご紹介しますので、来日公演のご参考になれば幸いです。

また、国立歌劇場については、指揮者の予定が発表されましたね。「ナクソス島のアリアドネ」がマレク・ヤノフスキさん、「ワルキューレ」がアダム・フィッシャーさん、そして「フィガロの結婚」がリッカルド・ムーティさん。

ムーティさんは1月のシカゴ交響楽団との来日に続いての登場です。色々「大人の事情」がありそうですが、Feriは関係者ではありませんので、よくわかりません。

このほか、12月29日に結婚式を挙げたアンナ・ネトレプコさんの来日公演も予定されており、これを機会に大物の来日が再開することを祈るばかりです。

そう言えば、フォルクスオーパーが来日する5月には佐渡 裕さんが、「音楽監督就任記念日本ツアー2016」としてトーンキュンストラー管弦楽団とともに、12県で、全14公演の演奏を行うことも発表されています。

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オーストリア国内では、まず、恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサートが75周年を迎えます。指揮はヤリス・マンソンスさんですが、3回目の登場ですね。なお、75周年を記念して記念硬貨が発行されます。

政治の世界では、オーストリア大統領選挙が予定されています。現在、大統領のハインツ・フィッシャー氏(オーストリア社会民主党:SPÖ)は、2010年に再選されて、現在、二期目ですが、オーストリアの大統領は、連続二期までしか務めることができない法律のため、今回は新人が競うことになるそうです。

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ハインツ・フィッシャー大統領は、オーストリアでは人気のある大統領だっただけに、後継者選びがどうなるのでしょうね。

ところで、当ブログを永年、ご覧頂いている方の中には、「オペレッタにはまっている男」のFeriが、なぜ、一度もシルベスター公演の「こうもり」についてのレポートを掲載しないのか‥と疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

また、クリスマスの記事が多いのに、シルベスターの記事がないですよね(シルベスター開けの記事はありますが‥)。

実は、Feriの母は、現在も健在で、日本で生活をしています。以前は、何回かオーストリアやウィーンに来たこともあるのですが、現在は高齢で、さすがに航空機による長時間の移動は難しそうです(というか、本人が乗り気ではありません)。

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そのため、年末から年始にかけては、その他の用事も含めて、日本に戻っているのです。そのため、残念ながらシルベスターのオペレッタ公演とはご縁がない‥というのが事実です。

かつて、1回だけ両親が健在だった頃、友人夫婦と一緒に年跨ぎのツアーを計画したことがあったのですが、その年の年末、急に父が他界したため、私はツアーを断念せざるを得ませんでした。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、テレビで十分ですが、シルベスターのオペレッタ公演は、一度くらい、観てみたいと思っています。


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