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February 20, 2016

23区 Mauerのホイリゲを訪ねて

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このところウィーンはぐずつき気味のすっきりしないお天気です。18日から19日にかけては雨になりました。ただ、気温が高いため、雪になりません。街ではイースターの飾りが増えてきました。

さて、今日は「ホイリゲの話題」です。

ウィーンは東京と同じく23の区がありますが、1区、10区、11区、16区、17区、19区、20区、21区、23区にホイリゲがあります。

Feriは普通、16区、19区当たりのホイリゲに行くことが多いのですが、今日は23区のホイリゲをご紹介しましょう。

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23区(Liesing区)にもホイリゲが集まっている場所があります。Mauerという地区も、その一つ。

ところで、皆さんは東京の23区は、どこだかご存じですか。23区内では最東端に位置する江戸川区だそうです。

いつもは馴染みのホイリゲに行くことが増えているFeriですが、たまたま馴染みの店が定休日だったので、Mauerのホイリゲを訪ねてみることにしました。

実はアパートがある5区からは、以外と便利。地下鉄U4でHietzingまで行き、そこから路面電車60系統を利用すれば、Mauerまで一直線です。

Feriが訪問した当日、実は路面電車60系統にトラブルがあったのですが、こちらの話題は改めて‥

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Mauerの中心は「Maurer Hauptplaz」という場所です。ちなみに、ここにもHeuriger ZAHEL(二枚目の写真)があります。

ZAHELは、確か日本にもワインを納めているので、日本国内でお召し上がりになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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現在、Mauer地区には11軒のホイリゲがあるようですが、いずれも期間限定営業の店になっています。

もちろん、店によって営業期間は異なりますが、営業カレンダーを見ると季節の良い時期は、全店営業ということもあります。

Mauerの場合、Neustifteのようにホイリゲが軒を連ねるというパターンではなく、 Ottakringのように各地に点在するスタイルです。

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Feriが訪問した日は、三軒が営業していましたので、そのうちの一軒を訪ねました。現在は周囲が住宅やオフィスになってしまっていますが、その昔はブドウ畑などだったのでしょうね。

今回、訪問したお店はシャニガルテンが広いので、恐らく季節の良い時期は賑わうことでしょう。

さっそく店内に入ると、地元のお客さまで賑わっていましたが、スタンディングで飲んでいるおじさまが多いのが特長。

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同じデザインのウィンドブレーカーをお目にしなっているので、会社の同僚でしょうか。仕事帰りに一杯‥という趣です。皆さん、1/8リットル単位で楽しんでいました。

Feriが入店すると、店主から握手の歓迎。ちょっとびっくりしました。

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最初は定番のHeurigerをお願いしましたが、ワインリストを見るとNeuburgerがあったので、2杯目からは、こちらに変更。

いつもはGRÜNER VELTLINERを飲むことが多いのですが、今日は趣旨替え。なかなか口当たりの良いワインでした。

お客さまのほとんどが知り合いのような感じでした。。ウィーン訛りのドイツ語が飛び交っているFeriにとって居心地の良い空間です。

また、なぜか店長や従業員もワインを飲みながら仕事をしていました。

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この店はかなり庶民的な感じのお店で、三々五々、色々なお客さまが入ってきます。ご夫婦で食事をしているお客さまもいるのは、いつものホイリゲと一緒です。

いかにもウィーン‥という雰囲気が楽しいホイリゲでした。いずれ、Mauer地区で他のお店も訪問してみたいと思っている今日この頃です。

日が暮れてからら店を後にしましたが、当然、帰る際も店長さんが握手のお見送り。また、来てくださいね‥ということでしょう。


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