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March 18, 2016

意外と美味しいカップスープ

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昨日の「食品用ラップフィルム」に続いて、今日もウィーンのキッチンから‥

今日はFeriが昼食に利用している「インスタント食品の話題」をお届けしましょう。

寒い時期、昼食にウィンナシュニッツェルなどを食べる際、バイスルのMenü(定食)のようにSuppeを一緒に飲みたくなるものです。

こちらでは、日本以上に日常的にSuppeを飲む習慣があるため、スーパーマーケットに行くとKnorrやMaggieなどの有名メーカーから、多種多様な袋入り「Suppeの元」が発売されています。

感覚としては、日本人の「お味噌汁」に近いものかもしれません。Feriも、アパートで昼食をとることが多いので、Suppeを飲みたいのですが、「袋入りSuppeの元」で唯一のウィークポイントは、4人前になっていることです。つまり、単身者には不便なのです。

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もちろん、4人前を作って、密封容器などで保管しておき、食べる前に温め直すという手もありますが、Feriのアパートには電子レンジがないため、鍋を使う必要があります。これも、また不便。という訳で、袋入りに関しては、特別な場合以外は、利用しません。

しかし、そんな単身者にもうれしい商品があります。それが、今日、ご紹介する「カップスープ」。

こちらは、1人前毎に小分けされており、カップに入れて、150ccの熱いお湯を注ぐだけ。熱いお湯さえあれば、どこでも簡単にSuppeを楽しむことができる「スグレモノ」です。

日本のインスタントお味噌汁がフリーズドライ製法に移行していますが、残念ながら、こちらで販売しているカップスープは、そういった手のこんだ製法ではなく、普通の「粉+具材」です。

また、こちらでは袋入りの方が一般的なので、カップスープは種類が非常に少ないのが玉に瑕。

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先日、SPARに立ち寄った際、「Franzosische Knoblauch Suppe mit Croutons」というカップスープを購入しました。3袋入って1.29Euroでした。現在のレートだと160円強ですね。当たり前ですが、袋入りよりも割高です。

また、袋入りの場合、お湯を注ぐだけではなく、鍋に入れて煮る必要があるので、その点も作り方が異なります。要するにカップスープの方が、製造工程で手間が掛かっている訳です。


先日、ブログでもお伝えしたように家主さんが電気ケトルを買ってくれたお陰で、この手のカップスープも簡単に作れるようになりました。ちなみに電気ケトルがない時は、小さい鍋でお湯を沸かしていました‥

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Franzosische Knoblauch Suppe mit Croutons」はニンニク風味のクリームスープです。お湯を注いでから、スプーンでかき混ぜるのがポイント。十分かき混ぜないと、「元」(粉)が団子状に固まったままになってしまいます。

冷凍ウィンナシュニッツェルは、オーブンで焼く時間が15分程度かかるため、バイスルのMenüのように、焼いている時間は、ワインとSuppeを飲みながら待つのが吉。

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ちょうど、Suppeを飲み終わった頃に、ウィンナシュニッツェルが焼き上がるという訳です。

実際に「Franzosische Knoblauch Suppe mit Croutons」を飲んだ感じ感想ですが、適度に塩味が聞いており、正直、意外と美味しい‥というもの。

さて、もう一つはFeri、お気に入りの「Frittaten Suppe」です。Feriは、どちらかと言うとクリーム系よりコンソメ系の方が好きなので、こちらも愛用しています。

作り方は、カップに「Suppeの元」を入れて、お湯を注ぐだけ。こちらの方が、簡単に解けるようです。具の感触がたまりません

やはりSuppeが一品加わるだけで、昼食の雰囲気が良くなりますね。

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ウィーンのキッチンから |

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Comments

これは、これは🎵
私の《定番お土産》の定番です🎵
チョコレートや岩塩も定番ですが、
実は、喜んでいただける確率、とても高いです😊
日本でも、馴染みあるメーカーですが
珍しい物も色々🎵
嵩張らず、お値段も😉
リクエストを受ける事も😄
勿論自宅用にも必ず購入します✨

Posted by: necchi | March 18, 2016 07:12

necchiさま

私も友人へのお土産に「Suppeの元」を用意します。ただ、基本的に袋入りの方ですが‥

袋入りの方が種類も多く、色々と楽しめるだけに、カップ用もバリエーションが増えてほしいものです。

Posted by: Feri | March 18, 2016 08:02

確かに《お土産用》には、充分ですが、
日常用には、カップスープの種類も、
増えると良いですね🎵

Posted by: necchi | March 18, 2016 09:23

わ!スープの素、私も毎回買って帰ります。
今回はどれにしよう。。と楽しい悩みです。

空港のレストランで最後に飲むFrittaten Suppeは
凄く美味しくて体にしみます。
大きなボウルで飲んでいると、
「また絶対来よう!!」と思うのです。

Posted by: Kei | March 18, 2016 21:07

Keiさま、コメント、ありがとうございます。

お土産には袋入りの「Suppeの元」が良いですよ。何しろ、軽いですから(笑)。

私は友人の好みを知っているので、日本へ行くときは、それを用意しています。

なお、味はカップスープよりも袋入りの方が美味しいと思います。

ご存じかと思いますが、食料品を日本へのお土産にする場合、注意が必要なのは、日本の検疫に抵触しないこと。ブルストなどの肉類は輸出対応の商品以外は、持ち込めませんのでご注意ください。

Posted by: Feri | March 18, 2016 23:42

さっそく買ってみます!
同じSuppeでも作り方がちがうんですね、知りませんでした。Fritatten suppeとはなんですか?
ドイツ語がわかりませんゆえ・・・笑

冷凍シュニッツェルのお味はどうですか?

赤貧のFeriは・・・という書き方がとても面白いです。笑
そんなことないですのに。

Posted by: カナ | March 20, 2016 00:25

カナさま

>Fritatten suppe
フリッターテンズッペですが、日本のガイドブックでは「細切りクレープ入りスープ」などと紹介されているようです。

ベースはコンソメスープですが、中に入れる「具」によって種類が変わります。

冷凍シュニッツェルですが、以前もブログでご紹介したことがありますが、美味しいです。自分で最初から作る手間を考えると、一人で食べるのであれば、これで十分かな‥と思っています。

Posted by: Feri | March 20, 2016 08:32

Feriさま

お返事ありがとうございます!
冷凍シュニッツェルとともに明日買いに行きます!

Posted by: カナ | March 22, 2016 07:38

カナ様

前もブログでご紹介しましたが、冷凍シュニッツェルは、1箱500gです。こちらの感覚だと、二人前らしいのですが、私は四回、使えます(笑)。

Posted by: Feri | March 22, 2016 22:59

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