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March 13, 2016

ホイリゲでお目にかかった「素敵なご婦人」

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今日は「人との出会いにまつわる話題」をお届けしましょう。

Feriは、今まで、ホイリゲで色々な出会いや別れを経験しています。それぞれが、思い出深い出来事なのは言うまでもありません。今日は「ホイリゲでの、ある出会」についてご紹介しましょう。

先日、日を改めてMauerのホイリゲを訪ねてみました。件の60系統も、この日は正常運転。アパートのある5区から、1時間もかからずに到着しました。

せっかくなので、前回、入らなかった別のお店を選んだのは、当然のこと。夕方だったので、店内は地元の皆さまで賑わっていましたが、幸い禁煙席の一角を確保することができました。

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Feriは、今はたばこを吸いませんが、喫煙席でも、さほど苦になりません。ただ、喫煙席を利用すると、場合によっては服にたばこの匂いがしみ込んでしまうので、可能であれば禁煙席を選んでいます。

定番のHeurigerをお願いして、のんびり飲んでいた時のことです。初老のオーストリア人紳士が、Feriのところへ突然やって来て“失礼ですが、あなたは日本人ですか?”とたずねてきました。

Feriが、“はい。日本人ですよ”と応えると、その男性は、“私の連れが日本人なので、こちらのテーブルにいらっしゃいませんか?”とのお誘いを受けました。

Mauerのホイリゲは、都心からちょっと離れていることもあり、日本人の観光客はあまりいらっしゃいません。

ましてや声をかけてきた男性がオーストリア人となると、国際結婚された奥さまが日本人なのではないか‥と考えて、お誘いを快諾してテーブルを移動しました。

実際、Feriの友人にも、ご主人がオーストリア人、奥さまが日本人というカップルが多いもので‥

簡単に自己紹介をして、Feriがご婦人に“こちらにお住まいですか?”とたずねたところ、何とびっくり“いえ、日本から来た観光客です”という意外なお答え。しかも、ご一緒しているオーストリア人紳士はご友人だそうです。

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そこでうかがった出会いのお話が、これまた魅力的。実は、以前、一人でウィーンに来た時、そのご婦人。ウィーンの某所で道に迷ってしまい、たまたま通りかかったオーストリア人ご夫婦に道をたずねたそうです。

それがきっかけになって、ご夫婦とお付き合いが始まったとか‥ しかし、道をたずねた相手が、素晴らしいご夫婦だったから良いご縁ができた訳ですが、逆のケースも当然、考えられます。

このような素晴らしいオーストリア人ご夫婦と出会うことができたのも、このご婦人のお人柄が関係しているような気がしました。

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現在では、年に1回ほど、まとまった日にちをとってオーストリアにいらっしゃっているそうですが、ウィーンに滞在する時は、そのご夫婦の住まいにお泊まりになっているそうです。

日本からいらっしゃったご婦人は、やはりオペラなどがお好きで、今回もウィーンを拠点にSalzburg、Grazなどを訪問したというお話でした。

今回は、あいにくオーストリア人の奥さまがお仕事だったため、ご主人のエスコートでMauerのホイリゲにやってきたというお話でした。ご婦人は、九州の熊本にお住まいとのことで、日本へ戻る直前だったようです。

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ワインを傾けながら、音楽や日本の話題で盛り上がったのは、言うまでもありません。

別れ際、Feriが名刺をお渡したので、ご帰国後、落ち着いたらメールで連絡を頂けることになっています。

せっかくの珍しい出会いなので、ホイリゲの店員さんに三人の記念写真を撮ってもらいました。ただ、ご本人の了解を得ていないので、今回はお目にかけませんが‥

今までも某ホイリゲで、同行した友人が偶然、しばらく合っていなかった旧知の知り合いと出くわしたというケースがありました。

しかし、Mauerのホイリゲで、日本人のご婦人とお目にかかるとは思ってもみませんでした。

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日記・コラム・つぶやき |

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Comments

Feriさんこんにちわ。2010年に初めてウィーンを訪れてからすっかり虜になり、Feriさんのこのブログも毎日覗かせていただいています。ウィーンの日常がわかりとても素敵なブログです。ずっと静かに読んでいましたが(笑)今日のこの記事で我慢できずにコメントしてしまいます。ウィーンのご夫婦に出会われてお友達になられたご婦人、、羨ましいです。もちろん安易についていくのは危険なことも多いとは思いますが、毎回一人で旅するので、食事も入りづらいし、ホイリゲも勇気がいるし、何せ量が多いしで、結局SPARやビラで買ってホテルで食べるなどになってしまいます。独学で勉強したドイツ語も「日本人体質」が勝ってモゴモゴとなってしまって。。 でもやっぱりお話ししながら食事したり街を歩いたりって楽しそう!なんだかよくわからないけど、頑張ります!!(笑) そしていつかは、簡単ではないけれど、Feriさんみたいにウィーンに住みたいです。

Posted by: Kei | March 13, 2016 at 02:01 PM

Keiさま、コメント、ありがとうございます。

ウィーンでは、お店を選べば女性お一人でも安心してご利用になれるところもあります。

ちなみに私は「おじさん」なので、一人で行くことが多いですが、馴染みの店ができると、皆さん、温かく迎えてくれます(笑)。

旅先での出会いは色々ありますが、Keiさまもオーストリア、ウィーンで素晴らしい出会いが実現することをお祈りしています。

ぜひ、またウィーンへお越しください。

Posted by: Feri | March 13, 2016 at 10:52 PM

先日、私の《wien旅行好き》を知っている親戚と話をした際、度々wienに出掛けるのは、沢山の友人がいるから、と誤解されていることが発覚😔
残念な事に、実際に《顔見知り》はホテルのスタッフくらいです😅
勿論、カフェやホイリゲ、公園のベンチなどで隣り合わせた方が話しかけて下さり、少しコミュニケーションを取る事はあります。
私の場合、お相手は、昔から年配の方々が多いです。

そのご婦人の様に、素敵な出会いができて、長くお付き合いできれば嬉しいですね🎵

Feriさんにとっても、素敵な出会いでしたね🎵

Posted by: necchi | March 14, 2016 at 10:44 AM

necchiさま、コメント、ありがとうございます。

私も、オーストリアやウィーンに来始めた頃は、こちらに知り合いは誰もいませんでした。

その後、ブログなどを通じて、こちらにお住まいの皆さまからも声をかけていただき、少しずつ人脈(大げさですが‥)が広がりました。

また、ブログでも取り上げたことがありますが、私は同じところに続けて訪問する習性があるため、こちらの方にも覚えられているようです(変な東洋人)。

ちなみに件のご婦人は、英語がご堪能なようで、お連れのオーストリア人紳士とも英語でお話をされていました。やはり語学力は友人をつくる上でも重要ですね。

Posted by: Feri | March 14, 2016 at 03:34 PM

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