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May 20, 2016

完成品を運んできました

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フォルクスオーパー来日公演ですが、「Die Csárdásfürstin」が終了し、今週末は第2弾の「Die Fledermaus」(こうもり)が上演されます。この模様は追って、お伝えする予定です。

なお、アデーレに起用される予定だったAnja-Nina Bahrmannさんが、来日直前に交通事故に合ったため、来日が不可能となったようです。そのため19日はBeate Ritterさんに、22日はRebecca Nelsenさんに変更となりました。

Anja-Nina Bahrmannさんの容体が心配です。

さて、今日は「建築にまつわる話題」をお伝えしましょう。

最近はオペレッタ鑑賞とホイリゲ訪問のため、定期的にBadenに出かけているFeriですが、Badenのホイリゲは分散しているため、結果として、街中を散策する機会が増えました(本末転倒みたいな気もしますが‥)。

Badenも古い街並みが残っている小さな街ですが、新しい建物の建設も行われています。某ホイリゲへ向かう途中、鉄筋コンクリート造りの建物を建設している場面に遭遇しました。

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外壁ができあがってしまうとわかりませんが、こちらの建物は耐震基準の違いから、日本と比べて柱が本当にスリムですね。これだけは地震の頻度や規模が違うため、やむを得ないと思いますが‥

ホイリゲの開店時間まで時間があったので、建設中の建物付近で時間調整をしている時、大型トレーラーがやって来ました。

この大型トレーラーの積み荷を見てびっくり仰天。何と、建設中の建物に使うコンクリート製の螺旋階段を運んできたのです。しかも意外と複雑な形状‥


日本でも鉄骨で作った構造体は、工場で製造した上で、建設現場まで持ってくることは日常的に行われていますが、コンクリート製の構造物を運んでくる例は少ないと思います(まぁ、例外はあるでしょうが‥)。

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到着後、大型クレーンを使って所定の場所の設置したようです(工事の一部始終を見ている訳ではありませんが‥)。

曲線を多用した複雑な形状なので、現場で製作するよりも工場で作った方が効率が良いということでしょう。

日本の場合、最近では重量を軽減するためだと思うのですが、この手の階段は鉄骨構造にしていると思います。Feriは建築の専門家ではないので、明確な理由はわかりませんが、この当たり、建設工事に当たって考え方の違いがあるようです。

外側に付ける階段ではなく、内部に付けるため、工事の初期段階で搬入する必要があったようです。当たり前ですが、後からでは入りませんからね。

1ヵ月後に、再び近くを通りかかった際には、すでに内部に階段が設置されているようでした。Feri、お得意の定点観察をご覧ください。

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