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May 18, 2016

謎のオブジェ?

Img_2016_04_1193

今日は「ウィーンで見かけた謎のオブジェ」をご紹介しましょう。

先日、かねてから気になっていた巨大住宅団地Wohnpark ALTERLAAを見学に行ってきました。非常に興味深い住宅団地なので、各種のデーターを調べた上で、改めてご紹介する予定です。

さて、最寄り駅は地下鉄U6のAlterlaa駅です。地下鉄と言っても、この区間は郊外なので新しい高架線になっています。

U6は市内中心部がStadtbahnのインフラを転用しているのに対し、Philadelphiabrücke-Siebenhirten間は1990年代に新しく建設されたため、高架橋もコンクリートを使った近代的なものです。

Img_2016_04_1189

ちなみに高架橋も橋脚が細く、非常にスマートです。もちろん、巨大地震を考慮する必要がないから、実現できるデザインだとは思いますが‥

当然、駅も機能性を第一にしたデザインになっています。まぁ、味気ないとも言えますが‥

Wohnpark ALTERLAAの見学を終えて、U6のAlterlaa駅に戻り、都心へ向かう列車を待っている時、向かいのホーム端にあるエレベーター(リフト)の躯体目に入りました。

ガラス張りの構造になっているのですが、屋上に「黒い鳥」の姿が‥

カラスでもたたずんでいるのでしょう。しかし、この「黒い鳥」、全く動きません。そこで手持ちのカメラの望遠を最大にして撮影して、後から更に拡大して検証してみました。

Img_2016_04_1192

すると、「カラスのオブジェ」であることが判明。屋根には鳥よけの針が設置されているところから、鳩などが集まるのを防ぐためのオブジェなのかもしれません。

完全に固定されているのか、風見鶏のように開店するのかは、短時間の観察だったのでわかりませんが、ほぼ実物大だと思います。

エレベーターの躯体がある周辺はプラットホームにつながるペデストリアンデッキの上なので、鳥が大量に集まると、糞などでお客さまに迷惑がかかるため、鳥を寄せ付けない対策をとっているようです。

こういったオブジェが、どの程度、効果があるのかはFeriにはわかりませんが、ウィーンで「この手のオブジェ」を見つけたのは、初めてです。

最もFeriが知らないだけで、他にもありそう気もしますが‥

それにしても、こんなつまらないものを目ざとく見つけるのは、好奇心旺盛なFeriくらいでしょうかね(笑)


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