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May 13, 2016

ウィーン市内にたたずむ迷彩色の日本車

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明日、5月14日からフォルクスオーパーの来日公演が始まります。12日当たりにオーケストラメンバーや「チャールダーシュの女王」に出演する歌手陣も来日したと思います。

直前の来日で驚かれる方も多いのですが、彼らにとっては通常公演の延長なので、プローベを現地(日本)で十分に行うことはないようです。

さて、今日は「自動車の話題」をお届けしましょう。

日本では自家用車を保有する際、車庫証明が必要になるため、路上を車庫代わりにしている人は少ないと思います。

しかし、ウィーンの場合、許可を得ていれば路上の指定場所に長時間駐車することも可能なので、事実上、車庫代わりに使っている方も多いようです。

そのため、ウィークエンドしか自動車を使わない方の車両は、いつも同じ場所に駐車していることがあります。

路上を車庫代わりにしているのは普通自動車が多いのですが、以前、キャンピングカーを見かけたこともあります。

最初は、ウィーン市内でキャンピングカーを使っているのかと勘違いしましたが、ナンバーがウィーンのものであったこと、使用されている形跡が無かったことから、単純に止めてあるだけだとわかりましたが‥

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さて、このように路上の指定場所を車庫代わりにしている方が多いため、街を歩いていると様々なタイプの自動車を見かけることがあります。

また、こちらは、日本と車検の基準が違うためか、変わった自動車が街中を走っているケースもあります。

今日、ご紹介するのは写真のような「迷彩色に塗られた日本の自動車」です。

ベースは、小型オフロード車両のスズキ・ジムニーです。この車ですが、ヨーロッパでは、スペインの現地法人サンタナ(Santana Motor)で現地生産を行っているので、恐らくヨーロッパ向けモデルだと思います。

サンタナ製のジムニーですが、こちらでは「サムライ」というブランド名だそうです。つまり、日本製ではありません。

当たり前ですが、一般車両のナンバーがついているので、オーストリア連邦軍の車両ではなく、民間の自動車です。
オフロード車両に迷彩色を施しており、かつタイヤに土がついていることから、当初、ミリタリーがお好きな方が塗り替えたのではないか‥と予想していました。

アパート近くに止まっているので、よく見かけるのですが、今まで、この車のドライバーさんを見たことはありませんでした。

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しかし、先日、日曜日にはじめて、この車に乗り、出発する場面に出くわしました。どうも、オーナーさんはフィッシングや狩りを楽しむアウトドア派の方のようでした。

確かに、この塗装ならば森林地帯に入っていっても目立ちませんからね。さて、この塗装ですが、ご自分で縫ったのか、自動車工場などに委託したのか、どちらでしょうね。なかなか手のこんだ塗り分けなので、思い入れが感じられます。

恐らく平日は路上に止まっていることから、趣味で週末に、この愛車で郊外へ出かけているのでしょう。

なお、日本では軽自動車のカテゴリーですが、オーストリアでは、日本の軽自動車というカテゴリーが存在しないため、普通自動車です。

余談ですが、後ろの車も日本車(HONDA)ですが、最近はオーストリアでは韓国製の乗用車が増えてきているような気がします。これもお値段のせいかもしれません。


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