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June 25, 2016

18区の高級アパート“Stilvoll Wohnen”

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世界中が注目したイギリスのEU離脱を問う国民投票は、皆さまもご存じのように離脱派が、過半数を占めました。
この結果、残留を主張していたキャメロン首相が辞意を表明しています。

当たり前ですが、EUの一角を占めるオーストリアでも特別番組を編成して、大々的に報道を行っています。

このブログでもお伝えしたようにオーストリアでも大統領選挙の際、オーストリア・ファーストを掲げたノルベルト・ホーファー氏が、過半数に近い支持を集めるなど、EUの拡大にともなう不安が、各国の国民に広まっているようです。

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観光客の立場だと、イギリスは通貨もポンドのままですし、シェンゲン協定に加盟していませんから、国境検査も行われているので、EUを離脱しても、あまり影響がないように見えます。

しかし、今までオーストリアからイギリスに働きに出る場合、就労ビザは不要でしたから、仮にEUから正式に離脱すると、こういった自由もなくなるわけです。そういう意味で、今後、色々な問題が浮上してくるでしょう。

さらに大陸の国からもEU離脱を考えるところが出てくる可能性もあるような気がします。

Feriは、株式には手を出していませんが、ヨーロッパ各国では株価の下落など、経済への影響も大きいようですね。

さて、今日は「ウィーンの高級アパート」の話題をお届けしましょう。

今、ウィーンはアパート不足が顕著で、家賃も高騰しているそうです。「家賃の高騰」は需要と供給の関係ですから、まぁ、やむを得ない部分もありますが、頭が痛い問題でもあります。

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公営アパートに関しては、このブログでもお伝えした2万人が住む予定の住宅Seestadt(2015年10月23日の記事はこちらから)の開発が完了すると、かなり供給量が増えると言われています。

一方、市内では再開発事業も盛んですが、こちらに関しては、富裕層を対象とした高級アパートが建てられるケースが多いようです。

一つは、日本と異なり高層アパートの建設に制約があるため、低層アパートで利益を確保しようとすると、どうしても質の高い「高級アパート」になるようです。

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このブログでも建設途中の模様を何回かご紹介しているStrauß-Lanner-Parkに隣接するアパートも、敷地面積を考えれば日本では確実に高層アパートになると思うのですが、建設されているのは中層アパートです。

中層と言っても、付近には高い建物がありませんから、十分、目立ちますが‥

さて、同じ18区で、もう一つ高級アパート建設のプロジェクトが進められています。冒頭の写真は、Hauptbahnhofで見かけた物件を紹介する広告です。

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18区という緑豊かなエリアの特性を生かして、共有緑地や居住者向けの公園などが十分に確保されているのが特長です。当然、中層アパートで、5階建てです。また、最近、流行の小規模な建物が敷地内に分散して建てられているスタイルです。

こちらは分譲タイプのようで、お値段ですが、専有面積80.6平方メートル、3部屋タイプのところで、442000Euroとなっていました。

3部屋というと狭そうな感じがしますが、専有面積を見ればわかるように、一部屋の面積が広いのが特長です。こういった間取りは、こちらのアパートでは一般的なようです。

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この物件は、分譲タイプだけあって、モデルルームなども公開されており、お客さまに物件の魅力をアピールしています。

ただし、建物のデザインは、今風でウィーンの風景にマッチするかどうかは、異論がありそうな気もします。ただ、居住性は良さそうですね。

物件周辺をGoogleの地図で確認すると、非常に緑が豊富なエリアであることがよくわかります。そういう意味では、魅力的な物件と言えるでしょうね。

そう言えば、Feriが以前、間借りしていた17区のアパートも、似たような雰囲気でしたね。

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