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June 18, 2016

懐かしのフォルクスオーパー・ビュフェ

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今シーズンのフォルクスオーパーでの公演も、まもなく終了となりますが、今日は「フォルクスオーパーの話題」をお伝えしましょう。

先日、ストックしている写真をチェックしていたところ、懐かしいフォルクスオーパーのビュフェで撮影したものが出てきました。

フォルクスオーパーは、国立歌劇場と異なり、ビュフェの数が少ないのは、皆さまもご存じのとおりです。

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メインのビュフェは、2階(日本式)にありますね。現在は、向かって右側、壁に接する形でカウンターが設置されていますが、実は、以前は写真のように「島式」になっていました。

この島式のメリットは、写真を見ればおわかりのように、多数のお客さまに同時対応しやすいという点です。

フォルクスオーパーの場合、幕間の休憩時間は20分が標準である上に、ビュフェの数が少ないため、どうしてもお客さまが集中します。そこで、短時間でお客さまに対応するため、このような形になったのでしょう。

反面、客席にあたるお客さまがくつろぐスペースが狭くなってしまいます。という訳で、改修工事の際、カウンターの位置が現在の場所に移動しました。

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お客さまへの対応力が低下しましたが、最近では1階、ホワイエにもバーカウンターが設置されるようになったので、ある程度、お客さまが分散するようになったことも、ビュフェ改装の背景にあるような気がします。

ホワイエにバーカウンターができてからは、こちらも結構、混雑するようになりました。特にParketteのお客さまは、2階のビュフェへ行かず、1階を利用する人も多くなりましたね。

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その後、広くなったスペースを活用したミニコンサート「Heute im Foyer‥(今日のロビー)」が開催されるようになりました。カウンターの移設は、こうった新しい展開にも寄与している訳です。

そう言えば、昔はフォルクスオーパーのビュフェは、値段が比較的安かったのですが、最近は物価高騰の影響を受けてか、ワインなどの値段もずいぶん上がったような気がします。

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また、フォルクスオーパーのビュフェでは、列を作って並ぶというケースが少ないように感じます。皆さん、適当に隙間を見つけて、そこへ入って、従業員さんにアイコンタクトをしてオーダー‥そんな感じですね。そのため、遠慮していると、なかなかオーダーのチャンスがありません。

ところでFeriも、以前は幕間にビュフェでワインを楽しむことが多かったのですが、最近は開演前に黄昏のホイリゲでのんびりするケースが増えたので、ご無沙汰ですね。

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フォルクスオーパー |

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