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June 01, 2016

不思議な雨戸がある建物

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日本では熱心なサッカーファン以外は関心がないかもしれませんが、こちらでは10日からフランスで始まる第15回ヨーロッパ選手権(ユーロ2016)の話題で持ちきりです。

7月10日までの1ヵ月間、フランス全土で開催されますが、今回は、オーストリアが出場します(F組)。当たり前ですが、優勝候補に名前は挙がっていませんが、大会での活躍を期待したいものです。

さて、6月最初の話題は、ウィーンから‥今日は「建物の話題」をお伝えしましょう。

建築物というのは、その国の文化や事情を反映していることが多く、非常に興味深いものがあります。とくにオーストリアの場合、日本のように巨大地震を考慮する必要がないため、デザインの面では、かなり有利なようです。実際、建設中の建物を見ると、防寒対策として断熱材は厚いものの、柱は非常に細くなっています。

Feriも散歩の途中で、変わった建物を発見するのが、正直、好きです。

さて、今日、お目にかけるのは16区で見かけた建物です。左側はウィーンの伝統的な建物ですが、今日、ご紹介する建物は、比較的最近になって建て替えたのでしょう。

いわゆる装飾を廃したシンプルなデザインが特長です。1階はオフィスになっているようですが、気になるのは日本式の2階と3階の窓‥

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もう一つ気になったのが、扉の外側に着いている金属製と思われるアングルです。

当初は、これで窓を固定するのかと思ったのですが、扉ごとにデザインが異なっていること、最上階の外壁にも同様のアングルが取り付けられていることなどから、どうやらデザイン上の理由で取り付けた「飾り」ではないかと判断しました。

もしかしたら、全部の扉を閉めると一体感のあるデザインになるのかもしれません。この日は、扉が開いている窓もありましたので、その実態は不明でしたが‥

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外側から見た感じだと、2階もオフィスのようような雰囲気でしたね。恐らく最上階は住宅だろうと思います。

どういった理由で、このような変わったデザインにしたのかは、Feriにはわかりませんが、以前、インナーシュタットに、このような開閉式の雨戸がついたビルディングをご紹介したことがありますが、それと相通じるものがあるのかもしれません(2010年11月25日「不思議なビルディング」)。

それにしても、両側の建物と完全につながっていますが、デザインの統一性が考慮されていないところが、何ともすごい‥ ウィーンでもこういったケースはあるのですよね。

立替の時に、両隣ともめなかったのでしょうかね。他人事ながら気になります。


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