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August 20, 2016

色々あります‥BAUMKUCHEN

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今日は、このブログでは余り取り上げない「お菓子の話題」をお届けしましょう。

日本でも有名なケーキの一つに「バウムクーヘン」(Baumkuchen)がありますね。

中心に穴があり、断面に木の年輪に似た模様が浮き出ているケーキです。最近はコンビニエンスストアなどでも、小分けして袋に入った商品などが販売されているところをみると、一定の需要があるのでしょう。

日本では、年輪のような形から、お祝い事の贈答品として好まれた時期があり、結婚式の引き出物に出てきたことも多かったような気がします。

ちなみに日本では対象から昭和初期には知られるようになったそうですが、名前から「ドイツを体表するケーキ」というイメージが強いようです。しかし、本家のドイツでは、比較的珍しいケーキだそうです。

というのは、オリジナルの作成方法が非常に特殊である上に、専用の装置が必要なため、一般的なコンディトライでは扱っていないことが多いそうです。

ただ、この種「の年輪があるケーキ」はドイツだけではなく、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア、ルクセンブルクなど、ヨーロッパ各国で親しまれています。

Baumkuchen

とは言っても、国によって形状や仕上がりが異なっています。当然、国によって名前が異なっており、にオーストリアでは「プリューゲルクラプフェン」(Prügelkrapfen)と言うそうです。

興味深いのは、日本人がイメージするケーキの部分が太いバウムクーヘンは、あまり見かけません。

つまり、日本のバウムクーヘンは、例によって「ドイツ菓子をヒントに日本独自の進化を遂げたもの」と言えるかも知れません。

数年前から、ウィーンではクリスマス市にPrügelkrapfenではなく、Baumkuchenと書かれた屋台を沢山見かけるようになりました。冒頭の写真が、その屋台の広告看板です。

本来は屋台の写真をご紹介できれば良かったのですが、実際に店頭で、特殊な機械を使い回転させながら直火で焼いていました。その時、Feriは、ふと、その昔、瀬戸内海地方の某所で見かけた「野焼き竹輪」の製造場面を思い出しました。

屋台で販売されているものは、お値段からもわかるように、比較的小さいものでしたが、スナックとして販売しているような感じでした。

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