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August 30, 2016

お一ついかが Rustの無人販売所

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今日は「無人販売の話題」をお伝えしましょう。

日本でも地方へ行くと農家が道路沿いに無人の直売所を設けているところがありますが、オーストリアでも、このブログでご紹介したこともありますが、「花の無人販売」を見かけることがあります。

ただ、基本的に悪意をもった人物が多いためか、農産物の無人販売はあまり見かけません。とくに外国との国境に近いエリアでは、窃盗犯が国外に出てしまえば、基本的に捜査の手は及びませんから‥

さて、先日、Rustへ行った際、Rathausplatzで「野菜の無人販売」を見かけました。実は、この野菜の無人販売は、以前から行われており、今年、突然、始まったものではありません。

大型の農業用トレーラーの上に、これまた大きなカボチャが山積みになっていました。

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販売しているのは、カボチャだけのようです。形や大きさは色々ありましたが‥

お代金は、トレーラーの牽引バー側に「KASSA」と書かれた缶が取り付けられており、そこへ入れるようです。

料金入れの缶が小さいためか、お客さまが迷わないように、付近に「KASSA」と大きく書かれているのがご愛敬です。

ところで、Rathausplatzは車の乗り入れも可能ですが、通常は観光客の皆さんを中心とした人が広場の中を歩いています。

ところが、トレーラー周囲の家方向に止められているため、写真のように広場側からは商品がよく目立ちません。恐らくトレーラーの移動を優先しているためだと思うのですが、商売っ気がうすいような‥

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さて、気になるのは、実際にどれくらいのお客さまが購入しているのか‥という点です。

何しろ、普通の観光客が買って帰るようなシロモノではありません。最もRustには、ウィーン周辺から自家用車でワインを買いにやってくるお客さまも多いので、もしかするとワインの買い出しの帰りについでにカボチャも‥という可能性もありますね。

ただ、Feriが見ている途中、カボチャを抱えてあるいている人を見かけることはありませんでした。

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9月になると、最近では、こちらでもハロウィンの行事を行うことが増えているので、その時期になったら需要があるかもしれませんね。

Feriが気になったのは、商品の価格がどこにかいてあるのか‥という点です。特に価格表のようなものは張り出してありませんでした。そこで、荷台に載っている商品に近づいてみると、何と商品に油性ペンで直接、書かれていました。

量り売りの習慣が残っている国らしく、商品の重さによって変わっており、6Euroくらいから販売されていました。意外と値段の区分が細かい点が気になりましたが‥

こちらにお住まいの方以外には、お勧めできない「おみやげ」ですが、もしRustに立ち寄る機会があったら、是非、ご覧になってください。見るだけならば、お金はかかりませんので‥


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