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September 16, 2016

謎のピクトグラムシリーズ 「ドアに足を挟むな」

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9月も中旬になったのにウィーンは、連日、最高気温が30度と暑いです。

ドイツやフランスも30度近いようですが、とにかく日中は、完全に真夏です。天気が良いのはありがたいですが、暑いので、街を歩く人達の姿も真夏仕様の軽装です。

Feriは気象の専門家ではないので、細かい分析はできませんが、ある種の「異常気象」だとは思うのですが、困ったものです。

新聞でも、“まだ、水遊びが楽しめます”という感じで記事をまとめているほどですから‥

もっとも天気が悪くなると一気に気温が下がるため、体調管理も大変です。

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さて、今日はひさしぶりに「謎のピクトグラムシリーズ」をお届けしましょう。最近、Wiener Linienが全ての地下鉄車両に掲出したのが、写真のピクトグラムです。

「ドアに足を挟むな」というものですが、これは駆け込み乗車をする人がドアに足や荷物を挟んで、乗り込もうとするケースが増えているためのようです。

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ドアに足を挟んで乗り込もうとすると、結果として列車の出発が遅れ、ダイヤが乱れ、他のお客さまに大きな迷惑がかかります。

Wiener Linienとしては、乗客の安全確保と同時に、ダイヤの維持を目的にキャンペーンをはじめたようです。

外側からはピクトグラムしか見えませんが、車内側には通常にピクトグラムに加えて、ご廷丁に説明文が書かれています。

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また、同時に、このピクトグラムだけでなく、地下鉄車両の一部にはドアの部分に等身大「人の写真」(何パターンかあります)を貼り付けて、駆け込み乗車防止とダイヤ維持の啓蒙活動も推進しています。

正直、どの程度、駆け込み乗車防止に効果があるのかはわかりませんが、こちらでも乗車マナーが悪くなっているのでしょう。

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ところで、U1・U2・U3・U4で使用されている旧型の地下鉄車両は、プラグドアがかなりの勢いで閉まるため、仮に足を挟めば怪我をする可能性が高いと思います。

最新型については、事故防止の観点からドアが閉まる力が弱くなっており、安全装置もついているようなので、その心配はなさそうです。

もしかすると新型車両が増えたことが、足を挟んで駆け込み乗車をする人の増加と関係があるのかもしれません。


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