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September 01, 2016

野鳥被害の防止も大変です

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今日から9月ですが、日本では台風10号の襲来で東北、北海道方面で大きな被害が出ているようで心配です。

さて、今日は「野鳥の話題」をお届けしましょう。

Feriは、メルビッシュでオペレッタを観る際、Rustを拠点にするのが好きです。以前にも何回かお伝えしたことがありますが、黄昏時、臨時船でノイジードラーゼーを航海するのが非常に気に入っているからです。

まぁ、時間は車で行った方が圧倒的に早いのですが、風情がなくて‥ ただ、Rustは最近、ホテルの料金が上がっており、資金が厳しいFeriは、短期間の滞在にならざるを得ません。

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前置きが長くなりましたが、Rustといえば、コウノトリに代表される「野鳥の天国」ですね。国際自然保護連合(IUCN)のカテゴリーⅡ(国立公園)に該当する保護区にも指定されています。

訪問した方はご存じのように、湖のほとんどはヨシに囲まれていますが、このことが野生生物に格好のすみかを提供しています。

観光客の多いエリアではありますが、野鳥保護の観点からも、無秩序な開発は規制されており、湖周辺は昔ながらの自然が残っています。

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反面、湖畔の街で生活している人にとって、時には野鳥が迷惑な存在になることも‥ 例えば、家のベランダなどに巣を作ってしまう、それはそれで大変です。かと言って、保護区ですから、駆除は御法度。

今年、Rustの街を歩いているとき、ある民家のベランダに、全面的に金網が張ってあるのに気づきました。

恐らくお住まいの方が、野鳥がベランダに貼り込まないようにディフェンスしているのでしょう。すべての家庭で行っている訳ではありませんが、このような対策をしているところをみると、住民の皆さんにとって「野鳥との共存」は、それなりに大変なことがわかります。

なお、掲載した写真は、拡大していますが、ベランダ全面に取り付けられた金網が、余りよく見えないかもしれません。


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