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September 23, 2016

地元の「蚤の市」

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日本では、22日が祝日、24日の土曜日がお休みの方は、23日の金曜日は中途半端な平日になりますね。

オーストリアでは、休日と休日の間にある「普通の日」を「窓の日」と呼んでおり、なぜか、急病人(実際はズル休み)が増えるとされています。

従って、「窓の日」に役所に行くと、手続きに非常に時間がかかることも多いそうです。

さて、今日は「蚤の市の話題」をお伝えしましょう。ウィーンは古くから骨董品市場が盛んな都市です。実際、骨董品を目的にウィーンにお越しになる方も多いという話を耳にしたこともあります。

そのため、旧市街のamHofのように定期的に「蚤の市」が立つところもあります。そういった場所では、骨董品販売を仕事にしているプロの方が出店しているケースが多いようです。

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また、一方、不定期で開催される「蚤の市」も多数存在します。先日、ご紹介した19区のObkirchergasseで開催されていた「蚤の市」も、その代表でしょう。

そう言えば、以前、ご紹介したことのある「Caféの蚤の市」は、大変な賑わいでした。何しろ、ウィーン市内のCaféで使われていた食器や各種機具、家具などが販売されているので、通常、一般の人が入手することが難しい商品ばかり。それだけに人気のあるものは、早々に売り切れてしまいましたね。

さて、先日、食料品の買い出しに近くのスーパーマーケットに出かけた時、Margaretenplazを通りかかったところ、人だかりができていました。Margaretenplazでは、毎週、木曜日に食料品の市が立つのですが、この日は開催日ではありません。

という訳で、食料品の買い出しを終えて、アパートへ戻る途中、Margaretenplazに立ち寄って見ました。

すると「蚤の市」が好評開催中でした。出店しているのは、主に骨董品販売を仕事にしているプロというより、地元の皆さんが、自宅にある不要品を持ち込んで販売している‥という雰囲気でした。

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そのため、内容も豊富。衣料品や食器と行った定番の商品はもちろん、貴金属、ちょっと古い家電製品、写真用品、絵葉書や絵画、ポスター、LPレコードやDVDなど、様々なものが並んでおり、見ているだけでも楽しくなりました。

懐かしいビデオデッキも販売されていましたね。また、代わった楽器を演奏している人が運営していると思われる屋台では、なぜかパソコンを販売していました。

ただし、アマチュアが出店している場合、商品は玉石混交なのは言うまでもありません。こちらでは、蚤の市で商品を購入する場合、買い手のお客さまが売り手と、色々と話をしながら品定めをすることが多く、各屋台とも賑わっていました。

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この日はお天気にも恵まれていたので、恐らく終日、お客さまで賑わったことでしょう。正直、Feriは、地元のMargaretenplazで「蚤の市」が開催されるのを見たのは初めてでした。

もしかすると、この行事も「Wiener Mobilitätswoche」の一環として行われた可能性はありますね。

しかし、こういった「蚤の市」に出店している屋台を見ていると、ウィーンの歴史を感じることが多々あります。

商品を購入する目的ながなくても、見ているだけでも、本当に楽しくなるものです。

なお、5区では、今年もStumFestが9月25日に開催されます。500リットルのStumが用意されるとのことです。

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