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October 13, 2016

消えたカウントダウン信号機

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今日はFeri得意の続編シリーズ、「交通信号機の話題」をお届けしましょう。

2016年3月3日の記事で「歩行者用カウントダウン信号機の話題」をお伝えしたました(詳しくはこちらから)。

簡単におさらいをすると、ボタンを押すまで歩行者用信号は赤ですが、ボタンを押すと、青信号に切り替わるまでの時間がカウントダウン方式で表示されるものです。ちなみに切り替わるまでの時間は70秒です。そのため、カウントダウンは70秒から始まります。

この手のカウントダウン信号機は、ウィーン市内の何箇所に設置されていますが、3月にご紹介したのはアパートの隣にある6区のものでした。

さて、先日、このカウントダウン方式の信号機が設置されていた場所を通りかかったところ、何と、カウントダウンタイマーがなくなっており、普通の歩行者用信号機に戻っていました。

実際、前回の記事でもお伝えしましたが、こちらの方は、自動車が走っていなければ、歩行者用信号を無視して平気で道路を渡ります。

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そのため、70秒も待たされることが明確にわかると、我慢できずにわたってしまう方が多いのも事実。実際、カウントダウン信号機が設置されていた当時、Feriの見ている前でも、何名かの歩行者が青になるまで、待たずに道路を横断していました。

恐らく、当局が「効果無し」、または「逆効果」と判断したのかも知れません。しかし、非常に短い期間で取り外されてしまったのは、ちょっと残念な気もします。

歩行者のフライングを防ぐため、大阪の某交差点のように、10秒前になるとカウントダウン信号を消してしまう‥という方法もあったと思うのですが、早い段階で渡ってしまう人が多いので、結果は同じだったかも知れません。

いずれにしても、「幻のカウントダウン信号機」になってしまったのは、間違いなさそうです。余り変化がないようなウィーンですが、細かく見ると色々と変化の多い都市であることが実感できます。まぁ、普通のウィーン子にとっては、どうでも良いことかもしれませんが‥

今日の教訓:“珍しいと思ったものは何でも撮っておく。また、普通のものも馬鹿にしないで撮っておく”


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