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October 19, 2016

壁画が増えました

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日本の皆さまにも人気があるクリムトの名画「接吻」は、ベルヴェデーレ宮殿のオーストリア・ギャラリーに展示されていますが、10月12日、同美術館から「3D印刷技術を駆使して、レリーフ化し、目の不自由な方でも、名画が観賞できるようになった」という発表がありました。

技術の革新は、こういった分野にも及んでいるのですね。

さて、今日は「建物に描かれている壁画の話題」です。

2015年11月に、このブログで「不思議な壁画のある建物」という話題をお伝えしました(詳しくはこちらから)。

ご紹介した壁画は、建物の側面全面に大きく描かれているもので、6区にある「Eltern-Kind-Zentrum Mollardgasse」という施設に描かれているものです。

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「Eltern-Kind-Zentrum Mollardgasse」ですが、ウィーン市が運営する「子育て支援センター」のような施設です。

最近、13Aに乗って車窓から、この建物を見たときに、壁画が増えているような気がしました。

ただ、記憶が確かでは無いので、改めて以前に撮影した写真(2015年11月にブログでご紹介した写真)をチェックしたところ、案の定、壁画が追加されていることが判明。

後日、散歩の途中に「Eltern-Kind-Zentrum Mollardgasse」へ立ち寄って見ました。

従来は向かって左側の壁に抽象的な作品が描かれていましたが、それに加えて右側の窓が無い壁にも新しい絵が登場。

こちらは、男性が子供さんを肩車しているという、美術に疎いFeriでも比較的わかりやすい構図です。ただ、色使いやデザインは、ちょっと変わっていますが‥

日本で行政が流行らせようとしている「イクメン」なのでしょうかね。

Img_2016_09_0360

もっとも、こちらでは、男性がベビーカーを押している、学校の送り迎えをしているといったシーンをよく見かけるので、「男性の子育て」というのも珍しいことではないようです(もちろん、身近に、そういう男性がいないので詳しくはわかりませんが‥)。

付近には、派手な色使いの建物がないので、かなりインパクトがあります。

なお、この施設は、以前もご紹介したように子育てに関する各種情報提供やアドバイス、出産・育児に関するセミナー、助産婦による出産前のケア、医療や教育に関する相談、カウンセリングなどを行っているそうです。

もしかしたら、有名な作家の作品なのかもしれませんが、如何せん、美術には全く疎いFeri。作者まで調べる根性はありませんので、写真だけご紹介することにします。

それにしても、これだけ巨大な壁画を描くとなると、外壁塗装のように立派な足場を組んで作業を行うことになると思うので、その費用もばかにならないと思います。その費用は、どこから出ているのでしょうね。

街中のアートなので、皆さまも機会があったら、是非、お立ち寄りください。

場所は、U4のPilgramgasse駅からすぐ近く、Hofmühlgasse沿いにあります。

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