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November 19, 2016

「Infocenter U2/U5」がオープン

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日本では、11月17日、ボジョレー・ヌーボーの解禁が話題になっていると思います。

かつてバブル全盛期には、都心の高級ホテルで午前0時に、世界で最も早くボジョレー・ヌーボーの解禁を祝う豪華なパーティなども行われていましたが、デフレが進行した現在では、「家飲み」の需要が中心になっているという話を耳にします。

反面、本当にワインをお好きな方が、落ち着いて楽しむことができるようになったのは、良いことかもしれません。

また、バブル期には専用の貨物ジェット機でボジョレー・ヌーボーを運んでおり、いつもは目にしない珍しい貨物機が飛来するため、成田空港には航空ファンが集まったという話もあります。

しかし、今では、輸入量も少なくなったようで、臨時便をチャーターするほどでもないようです。

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家飲み需要が中心になったことから、日本の大手スーパーマーケットでも、解禁日に合わせて、ペットボトル入りも含めたボジョレー・ヌーボーを販売しているようですね。

また、コンビニエンスストアでも季節感を出すためか、ボジョレー・ヌーボーの販売を行っているところが、多いとか‥ 友人の話によると、鉄道の駅構内にあるコンビニエンスストアでも、ボジョレー・ヌーボーを売っているという話です。

正直、ボジョレー地方のブドウ生産者が、「日本では、鉄道の駅構内でボジョレー・ヌーボーを売っている」という話を耳にしたら、どんな感想を持つでしょう?

Feriとしては、ホイリゲも、日本で大々的に売ってくれると良いのですが、こちらは、なぜかムーブメントにはならないようです。

もっとも「ボジョレー・ヌーボーを、これだけ注目する国は日本だけ」という話もあるようですから、ある意味、「マーケティングの勝利」と言えるのかも知れません。

前置きが長くなりましたが、今日は「地下鉄U2/U5の話題」をお届けしましょう。

2018年から本格的な工事開始が予定されている地下鉄U5とU2に関するインフォメーションセンターが11月8日にオープンしました。

場所はU2のVolkstheater駅(Zwischengeschoß, Stationsausgang Burggasse)で、センターの面積は700平方メートルです。

Infocenteru2u5_03

インフォメーションセンターでは、新路線のルート、建設工事概要、設備概要、運行計画などがマルチメディアを使って紹介されています。

すでに、このブログでもご紹介しましたが、U5については、ホームドアを設置した新しい仕様の駅になります。

インフォメーションセンターでは、新しい駅の概要を知ることができる他、トンネルボーリングマシンのレプリカも展示されているそうです。

Infocenteru2u5_02

ただ、残念なことインフォメーションセンターは、常時オープンしている訳ではなく、毎週、火曜日と木曜日の16時~19時となっています。なお、グループについては、事前に予約することで、特別ツアーに対応するそうです。

しかし、ウィーン市は、こういったパブリシティが好きですね。まぁ、税金を使っているだけに、住民の理解を得るためにやっているのだと思いますが、費用もばかにならない気がします。

Feriは、まだ実際に訪問した訳ではないので、今日は市当局が公開している写真でご紹介しますが、見学した場合は、改めてご紹介することにしましょう。


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