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November 21, 2016

揚げパンLangos

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今日は「ジャンクフードの話題」をお伝えしましょう。

ウィーンでも「クリスマス市」(Weihnachtsmarkt)が始まり、冬の中でも最も賑やかなシーズンに入ってきました。

クリスマス市と言えば、飲物のPunchやGlühweinを思い浮かべる人も多いでしょう。これらは寒くなればなるほど、美味しく感じるものですね。逆に気温が高いと、Feriもあまり飲みたいと思いません。

クリスマス市では、その他にも、飲食店の屋台で色々なジャンクフードが販売されています。これらのジャンクフードを食べながら、市を回るのも、この時期ならではの楽しみと言って良いでしょう。その一つに「Langos」(ラーンゴシュ)という揚げパンがあります。

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Langosはハンガリー発祥の揚げパンで、ハンガリーでは季節に関係なく販売されているようですが、オーストリアでは、各種のfestで販売されていることが多いようです。また、Langos辞退も独自に変化(進化)したようです。

本家ハンガリーのものは、ジャガイモやヨーグルトなど、通常のパンには入れない材料を使うため、もっちりとした独特の食感を生み出しています。

ただ、オーストリアの場合、ジャガイモなどは入っていないものが多いようです(調べた訳ではないので、明言はできませんが‥)。

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オーストリアでの基本的な作り方は、温めた牛乳にイーストを溶かして、材料の小麦粉に混ぜ合わせ、しばらく置いて発酵させます(冷蔵庫で一晩寝かせるという話を聞いたこともあります)。その後、生地を円形に伸ばしてから、油で揚げます。

本家のハンガリーでは、揚げ終わったLangosに塩やチーズ、ガーリックやサワークリームなどをトッピングするようです。

一方、オーストリアの場合、一般的にはトッピングを行わず、ガーリック・オイルを塗って販売しているところが多いようです。

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屋台で売っているLangosは色々なバリエーションがありますが、オーソドックスなものは、直径30センチくらいのもの。

このほか、変形バージョンとして、生地を丸めてブルストを入れて揚げたDebre-LangosWurst-Langosもあります。

また、生地にケーゼやシンケンを挟んでから揚げるToast-Langosもあります。シンケンケーゼトーストのLangos版といったところでしょうか。

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Langosは、比較的簡単なので、家庭でも作ることはできます。しかし、屋台で売っているような大きなものは油で、揚げるのが大変なので、作る人は少ないとか‥ ちなみに屋台では、巨大な鍋で揚げています。

揚げたては熱々で、美味しいのですが、何しろガーリック・オイルが塗ってある揚げパンなので、冷めると脂っこくなります。早めに食べるのが吉。

別に「冬限定のジャンクフード」という訳ではないのですが、なぜか、オーストリアのクリスマス市では、ブルストと並んでLangosを売っているところが多いですね。

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