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November 30, 2016

立派な看板

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早いもので、今日で11月もおしまい。2016年も残り1ヵ月となりました。最近は、忙しいせいか、余計に時間が経つのが早く感じます。

また、古くからの友人の中にも、定年を迎えて「現役リタイヤ組」が出てきて、それぞれ、生活に大きな変化が出てきているようです。

さて、11月最後の話題は、「看板の話題」をお伝えしましょう。

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オーストリアだけではありませんが、ヨーロッパでは、昔、業態を目で見えるようにした看板を掲げている商店が多かったですね。

現在でも歴史的な街では、その伝統を引き継いで、見事な看板が掲げられている通りなどが存在するのは、皆さまもご存じのとおりです。

冒頭の写真は、ケルンテン州のGMÜND(Gmünd in Kärnten)です。ここは幹線道路と旧市街が分離されているため、旧市街は昔の街並みがきれいに残っており、現在は、これを売り物にしています。

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金属製の見事な看板が並んでおり、なかなか壮観ですね。

2枚目から4枚目にお目にかける写真は、歴史的な景観を守っている都市の一つSTEYRの旧市街で見かけたものです。

看板の種類は千差万別ですが、いずれも看板を吊り下げている金属製のアームがポイントになっています。

何しろ全国展開しているスーパーマーケットチェーンのBILLAでも、看板が写真のような形にしてあるのですから、ある意味、徹底していますね。

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ちなみに通常の店舗は、皆さまご存じのように紙袋が回るタイプの看板です。

同じくSTEYRの旧市街にある「Zu den 3 Alliierten」というガストホフの立派な看板。

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「3国同盟」という立派な屋号にふさわしく、「3名のお偉いさんのイラスト」がポイントですが、これは珍しい形だと思います。

実際、STEYRでも歴史的な遺産として紹介されていました。

5枚目の写真は、シュタイヤマルク州のMurauで見かけたベッカライ。屋号が明記されていますが、同じ人物が描かれていますが、こちらは微笑ましい職人さん。何となくご主人の人柄が伺えます。

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最後にお目にかけるのは、Feriが以前、住んでいたウィーン17区で見かけたもの。基本的に鍵屋さんは鍵をモチーフにした看板を掲げているところが多いですが、これも同じパターンです。

ただ、建物そのものは改築してしまったようで、昔の面影はありません。しかし、看板だけは非常に立派なものが取り付けられていました。

新しくデザインしたものかもしれませんが、昔の伝統を守っているのでしょうね。

この手の看板は、探し出すときりがありませんが、「街歩きの楽しみの一つ」と言えるかも知れません。
今日は、このくらいでお開きにしましょう。

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