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December 16, 2016

朗報 CityJetがS7系統に入りました

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今日は「鉄道の話題」をお届けしましょう。

現在、Flughafen Wienへの鉄道によるアクセスは、専用列車によるCAT、本線から乗り入れてくるÖBBの長距離列車(RailJetとIC)、それにS Bahn(S7)の3系統があります。

現在では基本的にÖBBの列車とS Bahnは同一料金ですが、「大人の事情」でCATを利用してもらいたいためか、空港内では盛んにCATのチケットを販売しています。

友人の話だと、バゲイジクレイムには自動券売機に加えて、有人のチケット販売ワゴンも巡回しているとか‥
ただ、お値段が一番高いのが玉に瑕。

CATを利用してもらいためなのか、今までS7の車両は、現在では最も古い4020型が使用されていました。

4020型は古い車両なので、バリアフリー対応になっておらず、プラットホームから乗るためには、デッキを上る必要があります。そのため、空港利用者にとっては、荷物の積み卸しが大変です。

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現在、S Bahnで広く使われているバリアフリー対応の4024型すら運用されていませんでした。

S7はHauptbahnhofは通らず、Mitte方面に行くため、本線系とは利用者のニーズが異なり、ある意味、CATと完全に重なることがネックになっていたのだと思います。

ところが12月のダイヤ改正を前に、増備が進む新型近郊型電車CityJet(4746型)がS7に投入されるようになりました。

まだ、主力は4020型ですが、4024型を飛び越して、一気に新型のCityJetが投入されたのは、正直、驚きです。

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CityJetはバリアフリー対応になっているので、大きな荷物を持ったお客さまの乗降も楽なので、空港アクセスには最適な車種だと思います。

公式な情報ではありませんが、現在、CityJetはウィーンでは、S2とS7に投入されているようです。

ところで、空港アクセスの一翼を担うようになった本線系のRailjetですが、知名度が上がったためか、周辺の都市から空港までのアクセスとして利用するお客さまが増えているようです。

一方、CATの方は様々なアピールを行っているものの、飛躍的に利用者が増えるには至っていないようです。

もちろん、Hauptbahnhofから利用してもOK。Feriは、Hauptbahnhofから13Aでアパートまで一直線なので、最近は、このルートがお気に入りです。

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鉄道のお話 |

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Comments

Feriさん、ご無沙汰しております。

あ~やっと、S7に新型車両が入ったんですね。
私はPratersternでU2に乗り換え、
Schottentorから44番のトラムに乗るので、
ウィーンに着いたときは、S7の列車に”よいしょ、よいしょ”と、
重いバゲッジを引っ張り上げるのが、ひと苦労でした。
空港駅では皆、旅人=バゲッジ有
なので、手伝ってくれる人は稀ですね。
Pratersternでは、私の後ろから降りる人がよく手伝ってくれました。
CATは、Mitteでバゲッジをドロップできるので、
帰りは使うようにしています。

Posted by: ぷいい | December 16, 2016 12:47

ぷいい様

Flughafen Wien駅で気づいたのは、Railjetの運行本数です。

Railjetも現在では30分間隔でFlughafen Wien駅に乗り入れているので、利便性が大幅に向上しました。

そのためか、S7の運行本数は以前と変わりませんね。

問題は新型車両が、どの程度、入っているかなのですが、そこまでは確認できませんでした。

早く全列車が新型になると良いのですが‥

Posted by: Feri | December 17, 2016 09:37

1)S7系統に4024系が投入されて利用したことも何度かあります。
2)「もちろん、Hauptbahnhofから利用してもOK。」の意味は? Hbf.発着の、2016年12月改正ダイヤからは全てRJはバリアフリーではありません。客扉幅が4020よりも狭く、ステップも4020よりも高く思われ結構難儀です。むしろ以前の二時間間隔の時のDB ICEの方がステップでは楽でした。

Posted by: SKGLB | March 10, 2017 21:14

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