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December 02, 2016

クリスマスグッズよもやま話(その2)

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昨日に引き続いて「クリスマスグッズの話題」をお届けしましょう。

昨日は「クリスマスグッズの王道」とも言えるオーナメント編をお伝えしましたが、今日は「置物編」です。

Feriが、クリスマス市で意を決して購入した「大物」の一つは、陶器製の建物です。

内部にろうそくや電球を入れるもので、店頭のディスプレイを見て、どうしても欲しくなってしまいました。元々、こちらの古い街並みが好きなFeriにとっては、魅力的なアイテムです。

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とくに夜のとばりが下りてからのクリスマス市で、この建物を見ると、非常に魅力的です。

実は、Feriが、最初に「陶器製の家」を見たのは本家ドイツ・ニュルンベルクのクリスマス市でした。この時は、小型の民家を一つ買い求めました。

しかし、その後、ウィーンの市庁舎前を散策している時、陶器製の家を豊富に揃えている屋台がありました。色々な家を組み合わせることで、街のジオラマができるという仕組みです。

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こちらの雰囲気が良く出ており、単独で置いても、なかなか良い雰囲気です。

その中で、Feriが欲しかったのは教会。尖塔にねぎ坊主が就いているタイプです。チロル地方などで、よく見かけますね。

ただ、当時から荷物が非常に少なく、9.11前はキャビンバゲージだけで移動していたため、どうやって日本へ持ち帰るか、考えてしまいました。

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箱も魅力的だったのですが、この箱に入れて持ち帰ることは困難なので、箱は現地のホテルで、泣く泣く廃棄。本体だけをバッグに入れて持ち帰りました。

ちなみに、教会を始め、街を構成する市庁舎、ホテル、各種商店、民家など様々な建物が揃っていますが、作っているのはドイツが多いようです。

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その後、ドレスデンのクリスマス市を訪ねた時にも、陶器製の家を専門に販売している屋台を数軒、見かけました。やはり本場ですね。

なお、右の写真は、無事、日本に到着し、実家で電球を組み込んで点灯させた時の写真です。こちらの電気システムは電圧が異なるため、店頭システムは日本で調達しました。

また、この建物と同じ縮尺という訳ではないのですが、様々なポーズをとった人形やクリスマス市の屋台なども多数販売されています。

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こちらの雰囲気を前面に打ち出しているだけに、どれも欲しくなるような題材ばかり。

とは言っても沢山買うだけの資金もありません。その中で、必ずしもデザインがすばらしい訳ではなかったのですが、買ってしまったのが「Glühweinの屋台」。

地面に雪が積もっており、寒い中で熱々のGlühweinを飲んでいるお客さまの姿が印象的。

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このほか、買い物帰りの子供にまとわりつく愛犬、クリスマスツリーを運んでいる馬車などの小物も購入しました。

いずれも、こちらのアドベントの時期に見られそうな光景で、物語性が感じられる構図がお気に入りです。しかし、集め出したらはまりそうなグッズです。

昨日の「オーナメント編」でもお伝えしたように、こちらではキリスト生誕のジオラマが教会内に飾られていることがあります。

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そのミニチュア版も市販されていますが、林業大国オーストリアらしく、木材を加工して作ったもの(彫刻)が大多数。

職人さんの手作りなので、値段は張りますが、こちらでしか手に入らない「通のクリスマスグッズ」と言えるでしょう。

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また、一度に全部揃えるのではなく、毎年、買い足して充実したジオラマに仕上げていくというのが、こちらの流儀のようです。

天使など、一般的なアイテムも販売されていますが、宗教色が強いのが特長です。彩色されているものもありますが、素材である木の美しさを生かした製品の方が多いようです。

このほか、木の板をくり抜いた置物も販売されています。最近では、電飾を組み込んだものもあり、なかなか魅力的なディスプレイです。

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デザインは、当たり前ですが、アドベントの時期にちなんだものです。また、彫刻と同じく、キリスト生誕に関連する図柄のものも人気があるようです。電飾が施されているものは、比較的大きいタイプです。

この電飾タイプは欲しいのですが、ウィーンのアパートでは使えても、日本では商用電力の仕様が違うため、そのままでは使用できません。そのため、Feriは購入したことはありません。

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オーストリアの特長は、木を使った各種の置物が多いことかもしれません。

なお、木の板を使った置物は、同じ木製品ながら、彫刻の置物を専門に取り扱っている屋台では、販売されていません。

右の写真をご覧になるとわかるように、オーナメントや他の置物などを販売している屋台の守備範囲になっています。

やはり木に彫刻を施した置物を作っているのは、専門的な工房なのでしょう。

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