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December 21, 2016

Wiener Linienが新路線図の販売開始

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ベルリンのクリスマス市にトラックが突っ込んだ事件は、テロ攻撃の可能性が高いことが当局から発表され、ドイツのみならず、オーストリアでも大きな波紋を呼んでいます。

シルベスターでは、多くの人が集まるため、オーストリアでも警戒が強化されると思います。

一方、ウィーンでは国立歌劇場の総裁人事(2020/21シーズン以降)の話題がニュースになっています。国立歌劇場の総裁人事は国の管轄で、現在、20名ほどの候補者がいるようです。

現在の総裁であるDominique Meyer氏は任期の延長を希望しているようですが、果たしてどうなることやら‥ なお、有力候補者の一人にオーストリア出身の音楽マネジャーBogdan Roščić氏の名前も挙がっているようです。

さて、今日は、「ウィーン市内の公共交通路線図の話題」をお届けしましょう。

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2016年5月8日の記事でウィーンの市内路線図が変わったという話題をお伝えしましたが、今日は、その続報です。

毎年、秋から冬になると路線図の改訂版がWiener Linienの案内所で販売されます。

あまり大きく改訂されている訳ではないので、前年のものでも十分利用可能ですが、お値段も安いので、Feriは新版を入手するのが習慣になっています。

先日、Wiener Linienの案内所を訪問して、有料の大きな路線図が欲しい旨を係員に伝えたところ、出てきたのが写真のもの。

アパートへ戻って広げてびっくり。2016年5月の記事で紹介した新しいデザインに変わっているではありませんか。

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ちなみに従来の路線図「Gesamtnetz Wien」は、WienをはじめNiederösterreich州やBurgenland州を統括する組織VOR(Verkehrsverbund Ost-Region GmbH)が制作していたものでした。

今回、Wiener Linienの案内所で販売か開始されたものは、Wiener Linienが独自に制作したもので、片面印刷でウィーン市内に特化しています。

ちなみに従来の「Gesamtnetz Wien」は、表面はウィーン市内ですが、裏面には近郊区間の路線図も掲載されていました。

以前もご紹介したようにVORが発行していた「Gesamtnetz Wien」は、通常の地図に路線図を重ね合わせたタイプであるため、道路の名称(住所)などもわかる「スグレモノ」でした。

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反面、路線図に特化している訳ではないため、一方通行が多い路線バスなどは、経路や停留所がよくわからないというデメリットもありました。

実際、購入して詳しく見てみると、路面電車やバス路線に関しては、複数の系統を一本の線で描くのではなく、路線ごとに線を設定しているため、非常に見やすくなっています。

反面、地図としての機能は無くなってしまいましたが‥

現在、市内の停留所には従来のVOR版も張り出されていますが、案内所で販売が始まったと言うことは、全面的な切替が予定されている可能性もあります。

で、気になるのはVOR版は完全に消えてしまったのか‥ということです。これはBahnhofCity Wien West内の VOR-ServiceCenterに言ってみれば、すぐにわかります。

ここでは、路線図やグッズの販売を行っていますので‥ただ、Feriは、まだ確認していません。申し訳ありません。

なお、新しい案内図のお値段は1部3Euro。Wiener Linienの案内所は現金だけでなく、クレジットカードも使用可能なので便利です。


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