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January 09, 2017

急病人発生 その時、路面電車は‥

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1月8日、ウィーンは、2017年初の雪に見舞われました。

さて、今日は「急病人の搬送にまつわる話題」をお届けしましょう。

以前、このブログでもご紹介したことがありますが、ウィーンの場合、原則、路面電車の軌道敷きは自動車の通行が禁止されています。

ただ、フォルクスオーパーに近いWähringer Straßeのように道幅が狭く、軌道敷き内に入らないと自動車の通行ができない場合は別ですが‥

ただし、緊急自動車(現場へ向かうパトロールカーや救急車など)は例外で、軌道敷き内に入って猛スピードで現場へ急行します。

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もちろん、路面電車が走っている訳ですから、移動中に路面電車と鉢合わせした場合は、緊急自動車が進路を変えて一般の車線に入ります。その後、再び、軌道敷き内に入るというパターンのようです。

昨年のアドベントに市庁舎前のクリスマス市に写真撮影に出かけた際、急病人が発生したようで、突然、救急車がやって来ました。

やはり外回りの軌道敷き内を走ってきました。その後、市庁舎前広場に入るかと思っていたら、何と市庁舎前の停留所に停車。後部ドアを開けて、救護員が要救助者を収容しに向かっていきました。

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当然、救急車が軌道を占拠しているため、1系統、D系統、71系統の路面電車は進行できません。

もちろん、要救助者の収容が最優先なので、路面電車は停留所で運行抑止。最初は1列車だけでしたが、リンクなので次々と列車がやってきて、数珠つなぎになってしまいました。

正確な時間は計っていませんが、写真のデーターを見ると救急車は10分近く停車していたようです。

Img_2015_10_1391

なぜ、広場内に入らなかったのかはわかりませんが、人が多く、野次馬をどけるための時間がもったいないと判断したのかもしれません。当日は休日で人が多かったですからね。

Feriは、収容された要救助者の様態は知る由もありませんが、大事に至らなければ良いと思いながら、現場を後にしました。

ところで、オーストリアはドクターヘリの先進国です。ウィーン市内を歩いていると、上空をドクターヘリが飛行している姿を頻繁に見かけます。

ただ、Feriは、まだ実際にドクターヘリが要救助者を収容している場面を見たことはありませんが‥

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