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February 26, 2017

電気自動車のタクシーが登場

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今日は「タクシーの話題」をお届けしましょう。

ウィーン市内のタクシーで最近、多く見かけるようになったのが、TOYOTAのハイブリッド車プリウスです。

日本でもプリウスのタクシーは比較的増えているようですが、このブログでもご紹介したことがありますが、ウィーンでは急速に普及しています。

面白いのは、自家用車として使用されているプリウスよりも、タクシーの方が目立つ点でしょうか。恐らくお値段がネックになっているのだろうと思います。

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さて、先日、アパートの近くに何とびっくり、NISSANリーフのタクシーが止まっていました。休憩時間中だったようで、ドライバーさんはいませんでした。

eTAXIというロゴが入っており、大々的に売り出し中といった感じです。

車体には「Wien Energie」のロゴが入っているところを見ると、市当局と協力して導入を始めたのかも知れません。

そこで、調べたところ「SMART CITY WIEN」というプロジェクトの一環として、2016年3月にe TAXIの導入が決まったようです。

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計画では、2018年までにウィーンで使用されているタクシーの約5%に当たる250両の導入が予定されています。

電気自動車の導入に際して、タクシー会社には1台あたり8000Euroの補助金が出るそうです。また、Wien Energieは、e TAXIを支援するため、2017年末までに、市内に10箇所にe TAXI用の急速充電ステーションを増設します。

この充電ステーションでは、通常よりも安い料金で充電ができるようになっています。

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このほか、e TAXIの導入に合わせて、専用ドライバーの雇用促進と職業訓練も行われており、失業対策も兼ねているようです。

このブログでもご紹介しているように、こちらは電気自動車の普及を促進するため、充電スタンドを随所に設けています。

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ガススタンドと異なり、地下駐車場などにも充電スタンドは開設できるため、色々な場所で見かけるようになりました。

そう考えると、コンパクトシティのウィーンでは、タクシーに電気自動車を導入しても、不具合は少ないかも知れません。

しかし、こういった取り組みを見ていると、ウィーンは先進的な都市にでもありますね。なお、最後の写真は、現在、比較的多く使われているプリウスのタクシーです。


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