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February 06, 2017

「ネジ屋さん」でしょうか?

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1月25日から恒例の「Wiener Eistraum」が市庁舎前広場でオープンしました。最も、今シーズンはAdventの時から始まっていたので、何となく変な感じですね。

正式オープンに当たって市庁舎前にもリンクが設定され、面積も8500平方メートルに広くなりました。コースの構成は、概ね例年と同じです。

ここ数年、暖かい冬が続いてリンクの維持が大変だったのですが、今年は寒いので、その点は安心かもしれません。今シーズンの営業は3月12日までの予定となっています。

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さて、今日は「会社の話題」です。

Feriの友人に、工業用ネジのメーカーに勤務している人間がいました。

過去形でご紹介したのは、昨年、定年退職したからです。彼は非常に興味深い経歴の持ち主で、本社は日本にあるのですが、就職後、しばらくしてアメリカ駐在となり、以降、定年まで20年以上、アメリカ勤務でした。

もちろん、ご家族揃ってアメリカで生活していました。

主な製品供給先は日本の名だたる製造業で、その中には、今話題の自動車メーカーも含まれています。また、アメリカでもネジの製造を行っていた他、彼が赴任中にメキシコにも進出したようです。

きっと後任の責任者は、トランプ大統領の就任で、色々と大変でしょうね。ちなみに、2014年にドイツで再会したうちの一人は、件の友人です。

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さて、前置きが長くなりましたが、今日、ご紹介するのは「ネジつながりの会社」です。

以前、16区を歩いている時、写真のようなライトバンを見つけました。貨物室にネジのイラストが描かれており、恐らくネジを取り扱っている会社のものだと思います。

このライトバンが止まっている近くには、同じネジのロゴが入ったカンバンが掛かっている建物がありました。

最初、このネジのイラストは単純に取り扱っている製品をイメージしているものだと思ったのですが、同じイラストのカンバンが掛かっているところを見ると、会社のロゴマークだったようです。

てっきりFeriは、このイラストからネジなどの工業用部品を扱う卸会社ではないかと思っていました。

ちなみにカンバンには「PATALONG & PARTNER」の文字が書かれていました。

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ちょっと調べたところ、1997年に創業した会社で、ネジがロゴマークになっていますが、ネジなどの工業用部品を扱っている会社ではなく、天井、壁、床などをはじめとする内装を中心とした工事を行う建設会社のようです。

防火、防音工事なども行っているようですが、通常の建設会社と異なり、守備範囲が内装に限定されている点が興味深いですね。

ウィーンの場合、ブティックなどでも躯体は伝統的なものを使い、内部を全面的に改装するケースが多いので、こういった会社の需要は日本よりも高そうな気がします。

施工例が紹介されていましたが、旧市街のブティックの内装なども担当しているようで、なかなか実力のある中小企業と言えるでしょう。

しかし、なぜ、会社のロゴマークがネジなのか‥これはわかりませんでした‥

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