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March 15, 2017

変わったお店シリーズ118 テスラのショールーム

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今日は「自動車会社のショールームの話題」をお届けしましょう。

電気自動車の普及に力を入れているオーストリアでは、このブログでも時々ご紹介しているように電気自動車用充電ステーションを街角で多く見かけます。

ただ、電気自動車自体は、本体価格が高いこともあるためか、ウィーンでもなかなか見かけることはありません。

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オーストリアも、自国内では化石燃料の基となる石油を採掘することができないので、将来的には電気自動車の比率を、今以上に高めていきたいのだと思います。

電力に関しては、水力発電に加えて、平地が多いブルゲンラント州などでは風力発電などの再生可能エネルギーで確保することができますので‥

さて、最近、ウィーンの旧市街、U3のHerrengasse駅付近でちょっと変わったお店を見つけました。

それが写真のお店。お店と言っても実際にはショールームのようですが、看板をご覧になるとわかるように、アメリカが誇る電気自動車会社テスラモーターズ(Tesla, Inc)のものです。

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テスラモーターズの本社はカリフォルニア州サン・カルロスにあり、日本を含む世界各国に販売網を持っています。また、ヨーロッパではイギリスに組立工場を持っているそうです。

テスラモーターズは、オーストリアにもTesla Motors Austria GmbHという現地法人があり、現在、Innsbruck、Graz、Salzburg、Linz、Wien(Herrengasseと23区Tech Park Viennaの2箇所)に店舗を展開しています。本社は23区のTech Park Vienna内にあります。

上記のようにオーストリアは電気自動車普及に努めている国だけに、電気自動車専業メーカーのテスラモーターズが、店舗展開を積極的に行っているのは、わかるような気がします。

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Herrengasseのショールームは、ガラス張りのきれいなお店なので、店舗内に入らなくても、ある程度、様子を見ることができます。

Feriは、車を買う予定もないので(そもそも買えません‥)、ショールーム内には入りませんでしたが、実車が数台展示されていた他、アルミ製と思われるシャーシなどが展示されていました。

当たり前ですが、スタッフが常駐しており、お客さまの質問などに気軽に答えています。

Feriは、日本でテスラモーターズの自動車を見たことがなかったのですが、ショールームに展示されていたのはセダンタイプのモデルS、SUVタイプのモデルX(ガルウィングタイプのドアが特長)などでした。

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モデルSは、大人5人と子供2人が座れるセダンタイプで、家庭用コンセントから充電可能だそうです。テスラモーターズの発表によれば、一度の充電にかかる時間はわずか45分で、最高約613kmの走行が可能だそうです。

ヨーロッパのBMW 5シリーズやアウディA6などに相当する車なので、富裕層向けですね。

Feriの第一印象は、“アメリカの自動車らしく大きいな”というもの。

オーストリアは、中型車も多く走っていますが、日本が得意な小型車が主流です。そう考えると、同じ電気自動車でも、一回り小さいNISSANリーフあたりの方が人気がありそうな気がします。もちろん、これは個人的な感想ですが‥

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冒頭でもご紹介したようにオーストリアでは、電気自動車の普及に力を入れています。

最後の写真はシュヴェヒャート空港のレンタカー線用駐車場に設置されている充電スタンド。すでにレンタカーでも電気自動車を選択できるようになっているのが、日本人にとっては驚きです。

最後の写真は、Rustのホテルにある駐車場で昨夏、見かけた光景です。充電スタンドで充電している電気自動車。オリジナルはNISSANのリーフだと思いますが、ルノーブランドの車のようです。

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