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March 10, 2017

街路のお掃除 これはすごいマシン

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今日は「街路の清掃作業」の様子をお届けしましょう。

日本では、都市部で公共機関が道路の清掃作業を頻繁に見かけることはありませんが、ウィーンでは頻繁に道路の清掃を行っています。これは、雇用対策としての一面もあるようです。

ただ、単純に人力に頼るのではなく、機械化されているのが特長です。

専用の清掃車を使用し、車道はもちろん、歩道の清掃も行っています。今日、お目にかけるのは比較的狭い場所の清掃です。

今まで、Feriが見たタイプは専用の清掃車でしたが、今回はトラクターが専用の清掃装置を牽引するタイプでした。

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清掃装置にはブラシが取り付けられており、これを回転させながら、小さい広場や道路を走ります。ゴミは吸引器を使ってゴミ箱に入るようになっているため、ゴミが飛び散ることはありません。良くできていますね。

清掃が終わったトラクターが清掃装置を牽引して、ゴミ回収車のところへやって来ました。この後、どのような展開になるのか、気になったので、立ち止まって見学をすることに‥(閑人ですなぁ)。

すると、トラクターの乗務員が操作すると清掃装置のゴミ箱がリフトアップ。そのままバックして、ゴミ回収車の荷台へゴミを落としていました。

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なかなかシステマチックな道路清掃システムですね。こういった変形メカ、Feriは子供の頃から大好きです(笑)。

この方式では、トラクターを操縦する乗務員と、ゴミ回収車の乗務員の2名で対応できるようです。

ゴミ回収車の乗務員は、清掃車が来るまで、運転台で待機していました(事実上の休憩ですね)。

この小型トラクターは、汎用性の高いタイプで、降雪時には雪かき装置を全部に取り付けて除雪車に早変わりします。

最も、今シーズンは、さすがに、もう雪は降らないと思うので、除雪車としての出番はなさそうですが‥

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ところで、このトラクターですが、ボンネットにはKUBOTAの文字が‥ そう、日本の産業機器メーカーのクボタが製造しているものです。

今回、見かけたSTV40型は40馬力の小型トラクターで、海外向けの商品のようです。

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以前もご紹介したことがありますが、こちらでは、大型トラクターを製造しているメーカーはありますが、このような小型トラクターは日本製品が強いようです。

ただ、オーストリアにはクボタの現地法人はないので、代理店が対応しているのでしょう。ちなみにクボタの現地生産拠点はフランスにあるようです。


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