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April 06, 2017

速報 国立歌劇場2017/18シーズン・プログラム発表

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4月5日、国立歌劇場総裁のDominique Meyerさん、バレエダイレクターのManuel Legrisさん、コマーシャルティレクターのThomas W. Platzerさんが参加して、国立歌劇場2017/18シーズンのプログラムが発表されました。
来シーズンは各種のプログラムを合計して350公演以上が上演されます。オペラに関しては227回の公演が予定されています。
取り急ぎ、速報版で‥抜けている部分は、皆さまのコメントで、カバーさせていただければ幸いです。

○オペラ・プレミア
子供向けを含めて7作品が新演出で上演されます。

DER SPIELER(賭博師)、セルゲイ・プロコフィエフ作曲、2017年9月4日プレミア
指揮はSimone Youngさんが予定されています。主な出演者には、General:Dan Paul Dumitrescuさん、Polina:Elena Gusevaさん、Alexej Iwanowitsch:Misha Didykさん、Babulenka:Linda Watsonさん、Marquis:Thomas Ebensteinさん、Blanche:Elena Maximovaさん、Mr. Astley:Morten Frank Larsenさんの名前が挙がっています。

LULU(ルル)、アルバン・ベルク作曲、2017年12月3日プレミア
指揮はIngo Metzmacherさんが予定されています。主な出演者には、Lulu:Agneta Eichenholzさん、Gräfin Geschwitz:Angela Denokeさん、Dr. Schön/Jack the Ripper:Bo Skovhusさん、Alwa:Herbert Lippertさん、Schigolch:Franz Grundheberさんの名前が挙がっています。

ARIODANTE(アリオダンテ)、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル作曲、2018年2月24日プレミア
指揮はWilliam Christieさんが予定されています。主な出演者には、Ariodante:Sarah Connollyさん、Ginevra:Chen Reissさん、Dalinda::Hila Fahimaさん、Polinesso::Christophe Dumauxさん、 Lurcanio:Rainer Trostさん、Odoardo::Pavel Kolgatinさん、Il Re di Scozia::Wilhelm Schwinghammerさんの名前が挙がっています。

DANTONS TOD(ダントンの死)、ゴットフリート・フォン・アイネム作曲、2018年3月24日プレミア
指揮はSusanna Mälkkiさんが予定されています。主な出演者は、Georges Danton:Wolfgang Kochさん、Camille Desmoulins:Herbert Lippertさん、Hérault de Séchelles::Jörg Schneiderさん、Robespierre:Thomas Ebensteinさん、Lucile:Olga Bezsmertnaさんの名前が挙がっています。フォルクスオーパーのオペレッタで活躍したJörg Schneiderさんが、国立歌劇場のオペラ・プレミアに起用されるのは特記されます。

SAMSON ET DALILA (サムソンとデリラ)、カミーユ・サン=サーンス作曲、2018年5月12日プレミア
指揮はMarco Armiliatoさんが予定されています。主な出演者は、Dalila:Elīna Garanča さん、Samson:Roberto Alagnaさん、Oberpriester des Dagon:Carlos Álvarezさん、Abimélech:Sorin Colibanさんの名前が挙がっています。

DER FREISCHÜTZ(魔弾の射手)、カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲、2018年6月11日プレミア
指揮はTomáš Netopilさんが予定されています。主な出演者は、Agathe:Camilla Nylund さん Ännchen:Daniela Fallyさん、Kaspar: Alan Heldさん、Max:Andreas Schagerさん、Eremit:Albert Dohmenさんの名前が挙がっています。

CINDERELLA(シンデレラ)、Alma Deutscher作曲、2018年1月28日プレミア
子供向けオペラです。

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○オペラ・レパートリー
継続上演されるオペラは、以下の演目です。

ADRIANA LECOUVREUR、 AIDA、ANDREA CHÉNIER、ARABELLA、ARIADNE AUF NAXOS、 、UN BALLO IN MASCHERA、IL BARBIERE DI SIVIGLIA、LA BOHÈME 、CAPRICCIO、CARMEN、LA CENERENTOLA、CHOWANSCHTSCHINA、DAPHNE、 DON GIOVANNI、ELEKTRA、EUGEN ONEGIN、FALSTAFF、FAUST、FIDELIO、 LA FILLE DU RÉGIMENT、 DIE FLEDERMAUS、HÄNSEL UND GRETEL、L’ITALIANA IN ALGERI、KÁTJA KABANOVÁ、LOHENGRIN、MACBETH、MADAMA BUTTERFLY、LE NOZZE DI FIGARO、OTELLO、PARSIFAL、DON PASQUALE、PELLÉAS ET MÉLISANDE、I PURITANI、RIGOLETTO、DER RING DES NIBELUNGEN、DER ROSENKAVALIER 、RUSALKA、SALOME、SIMON BOCCANEGRA、TOSCA、LA TRAVIATA、IL TROVATORE、TURANDOT、DIE ZAUBERFLÖTE

○バレエ・プレミア
バレエのプレミアは、以下の3作品です。

―MACMILLAN | MCGREGOR | ASHTON、2017年9月31日プレミア
-PEER GYNT、2018年1月21日プレミア
-NUREJEW GALA 2018、2018年6月29日プレミア

○その他
2018年6月23日にKS Edita Gruberovaさんのガラコンサート(50th anniversary gala)が行われます。

このほか、恒例の舞踏会は2018年2月8日に開催されます。

季節の良い時期にカラヤン広場で行われるライブ中継も継続されます。シーズンを通して20回ほど行われるようです。

すでに国立歌劇場のホームページには、年間プログラムがPDF版で閲覧できるようになっています。歌手の名前から、出演演目がわかるようになっているので、お気に入りの歌手が、どの演目に出演するかがすぐにわかります。

ちなみに人気のPlácido Domingoさんは「LA TRAVIATA」に出演することになっています。

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ウィーン国立歌劇場 |

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Comments

Feri さん

発表されましたね。

何と言っても、Garanča の Samson et Dalila が目玉です。
2018年の新演出に出ることは分かっていましたが、Dalila とはちょっと意外でした。まあ、声が重くなってきているようなので、合っているのでしょうね。

それと、R.Strauss が 7演目もあり、Ariadne・Capriccio ばかりか、Daphne まで復活するのは楽しみです。バレエの Josephs Legende と合わせて、手持ちの演目すべてが揃うというのは驚きです。
Volksoper の発表が無いとスケジュールは立てられませんが、5月に Capriccio と Dalila の合わせ技で行くことは決定です。

他も含めて全般的に、近年に無く、なかなか面白そうなシーズンのように思われます。

Posted by: Steppke | April 06, 2017 at 08:22 AM

Steppkeさま

ひさしぶりにR.Straussの作品が充実したシーズンになりましたので、お好きな方にはたまらないと思います。

Posted by: Feri | April 07, 2017 at 04:30 AM

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