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April 11, 2017

カプセルトイ「ガチャ」

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今日は「カプセルトイの話題」をお届けしましょう。

先日、成田空港を利用した友人から、こんな話を聴きました。

“Feriさん、成田空港が大変なことになっているよ。何とカプセルトイ「ガチャ」の自販機が大量に設置されており、外国人観光客も帰国の際に利用しているようだよ”。

さっそくインターネットで調べてみると、確かにありました。(株)タカラトミーアーツさん(運営を担当しているようです)のホームページに紹介記事が掲載されていましたが、種類は約340種。キャッチフレーズが振るっています。

「あまった小銭をオモチャに!」を合言葉に、日本に根ざした一つの文化(!?)としてのガチャを世界中の人々に体験して頂けます!

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各国語の案内も掲出されており、お国が取り組むクールジャパンの活動より、よほど地に足の付いた見事なプロモーション。

実際、日本のサブカルチャーに興味がある欧米の方も多いので、こういったお客さまにとっては、興味津々といったところでしょうか。

何しろ、日本人でも、つい買いたくなるようなアイテムが入っていることがありますので‥

最も、ガチャ自身は自販機ですから、問題は中に入っている商品です。思わず買ってみたくなるような魅力的な商品、手に取ってみたくなるような商品を開発するアイデアが勝負と言えるでしょう。

Feriも、好き者なので、時々、のぞきますが、“良く、こんなものを考えたなぁ”という商品が入っていますね。日本人の着想力に脱帽です。

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さて、カプセルトイ自体は、簡単に自販機で販売できるところから、オーストリアでも見かけることがあります。

場所は、ショッピングセンターや比較的規模が大きいスーパーマーケット、バス停の前などです。

以前よりは見かける機会が増えたような気がしますが、基本的には「子供さんを対象としている点」が、日本のカプセルトイと異なるところかもしれません。

ちなみに大型のカプセルに入っているものは1個2Euroが標準なようです。

もちろん、日本のカプセルトイも、基本的には子供さん向けに開発されてきた経緯があると思うのですが、途中から、大人(しかも、男女)も欲しがるようなアイテムに変化してきたようです。

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また、日本では、地方都市の空港などに行くと、その土地にまつわるアイテムを入れたカプセルトイを販売しているケースもあります。

もし、オーストリアで日本のように「大人向けのカプセルトイ」を製造・販売したら、お客さまの反応はどうなのでしょうね。ちょっと興味があります。

例えば、Volksoperで、オペレッタの名場面をピックアップしてカプセルトイにしたら、面白そうな気がしますが‥例えば「メリーウィドウ」では、「女、女、女のマーチ」フィナーレの部分とか‥Feriしか買いませんかね(笑)。

そう言えば、このブログでもご紹介したことがありますが、日本では「世界の名画」をカプセルトイ形式で販売していたケースがあります。

ウィーンは歴史的な遺産が多いですから、ネタはいくらでもあると思いますが、Feriが思いつく程度のアイデアが、実現できていないところをみると、需要がないのかもしれません。


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Comments

日頃ガチャのことをあまり意識していませんでしたし、成田空港にそんなに大量のガチャが設置されているとは全く知りませんでした。私の行動範囲ですと東京メトロの駅構内や神宮球場でガチャを見かけるものの、なかなかやる機会はありません。でももしウィーンにFeriさんご提案のガチャがあったとしたら、私は何Euroも使っちゃいそうです。ウィーンゆかり音楽家…モーツアルトやシューベルトやハイドンをテーマにしたガチャというのはいかがでしょうか?勝手に色々想像するのも楽しいですね。

Posted by: アロイジア | April 11, 2017 at 10:50 PM

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